妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お産パットと生理用ナプキンは全くの別物(お産パッドは素晴らしい)

悪露のためにお産パッドを準備するなんて勿体ない!生理用パッドで十分!と思っていた私。産院で産褥セットが用意されており、そこでお産パッドと巡り会いました。すんごくいいです、お産パッド(笑)。

入院中の夫の面会とサポート

入院期間は短いくせに、やっぱり家がいいと思う日々。夫への感謝は尽きませんでした。周産期の夫の存在の大きさを改めて感じました。

会陰切開部の抜糸(産後4日目)

「痛いよ」と告知されていた会陰切開縫合部の抜糸。告知どおりでした。しかし、気分爽快です!!違和感は残念ながらしばらく残りそうです。

助産師さんにアロママッサージをしていただいた(産後3日目)

産院は普通の市立病院でしたが、産後3日目にアロママッサージをしていただけました。とても素敵な時間を過ごせたので記事にしました。

産後3~7日間、足が象のように浮腫んだ

産後3~7日間の足の浮腫が激しくて驚きました。本当に象の足です。腎臓が疲れているのが原因のようです。浮腫の記録と、おすすめの着圧ソックスの紹介です。

出産当日 眠れない、股痛い、腕のびない、足のびない、NSTの幻聴が聞こえる

出産後の肉体的苦痛を記事にしてみました。でも大丈夫です、身体は半端なく疲れていますが、心は半端なく幸せなので、頑張ることができます。(産後ハイ??)

【詳細編】分娩の経過⑩カンガルーケアで思ったこと

カンガルーケアを実施してみると、意外と私は何も覚えていないなぁとやや後悔しています。 自分のカンガルーケアの実際と、これからカンガルーケアを予定している方にぜひ伝えたいことを記事にしました。

【詳細編】分娩の経過⑨胎盤娩出と会陰の縫合は何気にハード

出産直後に行われる処置といえば、胎盤娩出と会陰切開部の縫合です。産後は気が大きくなっているので、どちらもやや痛むもののへっちゃらです。多分平常時にされたら怖いのでしょうが…。縫合された会陰切開部は、麻酔が切れてからの痛みがしんどいです。

【詳細編】分娩の経過⑧助産師さんの指示に従えば必ず道は開ける~特にいきむ時~

いきみ逃しの呼吸法は良く練習されますが、いきむ時の呼吸法を練習する妊婦さんは少ないと思います(自分もそうでした)。しかし、いきむときこそ呼吸法が大切でした。私は助産師さんに恵まれ、指示どおりにいきんでいたら楽に出産することができました。助…

【詳細編】分娩の経過⑦陣痛はこの世の物とは思えないけど、いきむのは人知の範囲内~必要なのは根性とパワーのみ~

やっといきみ逃しから開放される第Ⅱ期にたどり着いたら、もうそこはパラダイスです!!いきみ放題いきめます!激しい便秘よりもよっぽど児を娩出するほうが楽でした。ただし、いきむ時も呼吸法は大切です。

【詳細編】分娩の経過⑥卵膜が破れたとき、「パン!!」と言って驚いた話

卵膜が頑丈で破水しないなんて事があり得るんだな、と我が身を持って知りました。おしるしは出産日の3日前からあったのに、なんだか意外です。そして破れたときの音!大音量です。

【詳細編】分娩の経過⑤ 促進剤は万能じゃない

子宮口が8cmから開かなかった私。促進剤の使用が開始となったのに、効きにくく、投与量は増量につぐ増量!!なんにでも個人差はあるものの、本当に人体というのはわからないなぁと思いました。

【詳細編】分娩の経過④ 子宮口が8~10cmになるとき、陣痛は最強~ナリフリかまっていられない~

子宮口8~10cmのゾーンは、厳しさが桁違いでした。激痛という言葉では足りない悶絶する痛みに対応するとき、どえらい恰好になっていました。でも、なりふり構っていられないのです。その現場を記事にしてみました。

【詳細編】分娩の経過③陣痛室と分娩室での重役~夫は超重要ポスト~

陣痛室・分娩室では夫にとても救われました。立会い分娩のメリット・デメリットとともに、実際を振り返り記事にしました。

【詳細編】分娩の経過②陣痛室と分娩室での同室者は、顔は見えないけど仲間~耳を澄ませば~

私が出産した日はそれはそれは忙しそうでした。お産は重なることが多いとか、赤ちゃんが赤ちゃんを呼ぶとかも聞きますが、分娩台の稼働率は100%越えだったようです。分娩室での不思議な一体感を感じながらの出産だったので、その場面を記事にしてみました。

【詳細編】分娩の経過①前駆陣痛と本陣痛の決定的な見分け方を教えられ驚く

前駆陣痛と本陣痛の違いは、頭に入っていたはずでした。そして「陣痛開始だ!」と入院。しかし本陣通が前駆陣痛に逆戻りするという事態に遭遇。一旦帰宅することになった私…。その経験から学んだことと、前駆陣痛の取説を記事にしました。

【概要】分娩の経過(40週1日~40週2日)

妊娠40週1日は壮絶な1日になりました。ひたすら陣痛と格闘します。促進剤も使用します(残念ながら促進剤への反応が悪く、結構苦しみます)。出産というゴールを40週2日に迎えられるまでの経時記録(まとめ編)です。

出産予定日、汗だくの前駆陣痛と常におしるし(妊娠40週0日)

出産予定日にやってきた前駆陣痛は、明らかに今までの前駆陣痛とは異質なものでした。陣痛アプリで間隔を計測し、陣痛の開始ではないかと、ドキドキした1日の記録です。

おしるし×3回(妊娠39週6日)

39週6日でやってきたおしるしの記録です。

以前よりお腹が空くようになってきた(妊娠39週)

気づけば、ゲブゲブしなくなりました。胃部不快感がないって素晴らしい!!でも食欲があるわけではありません。もともと早食いだったのが戻って、胃に物が入るようになった、という感じです。

産後は何もできませんよアピールを十分に行っておく(妊娠39週)

夫はどれくらい産褥期のことを理解しているのか、多分全然していない。そこで、家事は一切できないと強調して自分を守る土台形成を行っています。

ソニー生命のライフプランナーさんに学資保険を相談する(妊娠39週)

ソニー生命のライフプランナーさんとのファーストコンタクトの様子を記事にしてみました。 今のところ、押し付けや不安商法はなく次回相談へと話が進みました。

保険に疎い夫婦、学資保険をやっと検討する(妊娠39週)

学資保険、やっとこさ腰をあげて検討しました。なかなかのスロースタートですが、いろいろと検討していくのみです。

母乳保育の予習をする(妊娠39週)

授乳中の友達が「チーズが食べられない」と言っていたことから、母乳保育中の食事についてちょっとだけ予習してみました。

子宮口は開いていない。陣痛も開始していない。(妊娠39週)

妊娠39週で、子宮口が指1本分しか開いていない私。前駆陣痛も軽度。陣痛誘発のジンクスは数あれど、エビデンスがあるのはおっぱいマッサージのみ。さて、どう悪あがきするか(笑)。

第14回 妊婦健診(妊娠39週)

胎児の大きさはどうだろう、子宮口は開いてるかな…?夢と希望?期待?でいっぱいの妊娠39週の妊婦健診を記事にしました。残念ながらまだまだ産まれそうになかったのですが…。

散歩とスクワットを始める(妊娠38週)

助産師さんに分娩に向けて指導を受けた内容は、散歩とスクワット。真面目に実践しています。その内容を記事にしました。

腰および仙骨から尾骨が痛くて辛い(妊娠38週)

前駆陣痛やら、お腹が大きいやらで腰が痛い!でも何ら対策をしなかった私。痛いだけでなく骨盤の歪みを助長させてきたのかもしれない…と反省した記録です。

前駆陣痛(妊娠38週)

前駆陣痛に本格的に苦しみだしたのは、妊娠38週からでした。私の場合の前駆陣痛の特徴を記事にしています。

第13回 妊婦健診(妊娠38週)

今回の健診でNST中はお腹が張っていてひたすら辛かったです。私の場合の子宮収縮痛と、NSTの様子を文字にしてみました。助産師さんからの保健指導は、分娩に向けて具体的に。