淑女(a lady)になりたい(産後8ヶ月)
ファビュラス
ふと、自分がこのまま歳を重ねたらどうなるのだろうと想像しました。
おそらく、ぐーたらしたおばはんになると思いました。
ちょっと悲すぅいです…。
良く言えば、生活感のある身近なおばさん。
最悪なケースを考えると、行動範囲が狭くて、着れる服は限られて、夫から美味しいお食事や豪華な旅行に誘われないような、イメージが…。
別に美魔女になりたいわけではありません。
「こうなりたい!!」みたいな憧れがあるわけでもありません。
でも、どうせなら品の良い・笑顔の似合う・(生き方が顔に出てる感じの)お綺麗な、淑女になりたいものです。
未来は今日の積み重ね
現在は育児を言い訳に、いろんなことがルーズになっています。
たとえば、
- VIOはしているくせに、すね毛はボーボーとか
- パンツは2種類を履き回しているとか(収納するのが面倒なので、選択干しから回収して使用)
- エクササイズしていないとか(前はランニングしていた)
- ショッピングに行かないとか
- 美味しいもの食べにいかないとか
- 専業主婦しているのが当たり前になっているとか
- 夫を家来にしている(扱いが雑)とか
- 言葉や所作に繊細さがないとか
そんな感じで、育児が終わった暁には身も心もずるずるになっていそうで怖いです。
不思議な世界
スピリチュアルに傾倒していない私でも、色んな話を聞いていると、「言霊」ってあるんじゃないか、と思うことが度々あります。
外見はどうにかなっても、人相や品格はそうもいきません。
いいときも、わるいときも、自分の中の何かによって、砂を積むような努力と気づきで形づくられます。
淑女になるために、毎日つかう言葉を美しくしていこうと思います。
マザーテレサの有名な言葉を、胸において生活したいです。