参考書と無料アプリ
妊娠が確定してからすぐに妊婦向けの本を2冊購入し、無料アプリを3つiPhoneにインストールしました。
私が購入した本は
- 安心マタニティブック(長岡書店)
- たまひよ 妊娠大百科(Benesse)
はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!
- 作者: A.Christine Harris,竹内正人
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2006/01/10
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 210回
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妊娠大百科―最新版 (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ大百科シリーズ)
- 作者: ベネッセコーポレーション
- 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション
- 発売日: 2012/05/12
- メディア: ムック
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無料アプリは
- まいたま
- トツキトオカ
- ninaru
安心マタニティブックはメジャーな本で、助産師をしている友達にも好評だったので購入しました。妊娠日数に応じて、毎日の赤ちゃんの発育や自身へのアドバイス(生活管理など)が分かります。例えば胎児の大きさは今日これくらいとか、胎児の反射神経は今週から発達しますといったことや、今週はカルシウムが骨の形成のために多く必要…等です。つわりがしんどい時はとても本なんて見てられませんが、つわりが落ち着くと『今日』の事が分かるので楽しく読めます。
たまひよ 妊娠大百科は、写真が多くフルカラーです。赤ちゃんの発育や母体の変化・生活管理が妊娠月数ごとに見やすくまとまられています。また出産準備リストやお金に関すること(出産育児一時金、医療費控除、児童手当、乳幼児の医療費助成、出産手当金、育児休業給付金、失業給付金の受給期間の延長)、社会制度(育休、産休、保育先)、 胎教、妊娠中のトラブルや病気、分娩や帝王切開に関することなど、知っておきたい事が網羅されています。
無料アプリもほぼ書籍と同じような機能を果たしてくれています。いまの自分に合ったコラム等が発展的に読めるのも魅力的です。
妊娠して思ったのは、知らないといけない事や手続きをしないといけないことが多くあることです。お金や社会制度に関する事は全くの無知だったので焦りました。妊娠初期にするべき手続きが多いので、参考書は早いうちに購入して良かったなぁと思います。