胎動ムービーと胎児エコーDVDを見返す（産後6ヶ月）

胎動ムービー

妊娠期間中、必死に撮っていた胎動ムービーをかいつまんで見てみました。ものによっては、胎動が始まるまで延々と待たなくてはならず（早送り頻回）、目が疲れました。

胎児エコーのDVD

特徴的な動作がみられるところ（口もぐもぐ）のところだけ見ました。5分程度なのに、全部見るのはしんどかったです。

同一人物とは思えないほどドライ

妊娠期は、ひとつひとつ感動して、何度も繰り返し見ていたそれらの記録ですが、今は同じテンションにはなりませんでした。

もうすっかり「わたくしごと」から「過去のできごと」になっているからでしょうか。

それもあるだろうし、胎児の生育を確かめたい思い（安心の要求）、「今しかないから記録しなきゃ」と自分の内側から責付かれる感じ、から開放された証でもあると思います。

胎児期の記録物をおざなりに捉えているつもりはないですが、振り返る機会も少なく、振り返り方も雑という事実が、時の流れを感じさせます。