名前候補を3つに絞る(妊娠29週)
名付けは大変(そして焦る)
名付け本を購入して、まず思ったこと。「名前を考えるって正直しんどい(疲)」。最初は、春生まれだから春らしい名前にしようかなぁ~くらいでした。ところが、真面目に名付け本を見ていると、漢字の意味や姓名判断をかなり意識するようになりました。これがけっこう頭を使う作業で、疲れます。
ちょうどマタニティーブルーの日々と重なったこともあり名付けが進まない焦りは、心理的な負担でもありました。
姓名判断にはまる
私は最初、名前の画数なんぞ全く意識していませんでした。しかし興味本位で自分や身近な人の姓名判断をしたら、すっごく当たっている気がしました。そこから、まんまと姓名判断にはまりました(笑)。
漢字の意味も気になる
名付けを漢字でする以上、漢字の成り立ちや主な意味も参考にするようになりました。購入した名付け本には名付けにふさわしい漢字850字が載っていて、とりあえず全部に目を通しました。
名付けの手順(うちの場合)
- 夫と私、それぞれどのような人間になってほしいか書き出す(例:思慮深く、物事の本質を見極められる)
- キーワードを抜き出す(例:思慮深い、本質思考)
- キーワードにピッタリの語彙をピックアップする(例:思慮・考慮・通念・本質・実体・基底など…)
- 語彙から使えそうな漢字を抜き出す(例:考・通・実・基など…)
- 抜き出した漢字の主な読み方・画数・意味をリストにする
- 姓の画数に合う名前の吉数に合わせて、漢字を色々組み合わせる
- 夫と私それぞれ音感・漢字等から、好みの組み合わせを5つに絞り、順位づけする
- 順位づけに従って、夫婦で合計10個から3つに絞る
最終決定は、生まれてから
3つの候補をあげたとき、一仕事終えた気分でした(笑)。あとは出生後に顔や雰囲気から1番しっくりくるものを選ぶ予定です。
名付けの参考にした書籍紹介
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