妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

第8回妊婦健診(妊娠30週)

今回は医師による健診

いつも通り助産師さんに胎児心拍と子宮底長・腹囲を測定していただいたあと、医師にバトンタッチされました。

久々の内診

クラミジアの検査があったので、久々に内診を受けてきました。女医さんとはいえ、なかなか慣れないものです。子宮頸管長を確認して、経腹エコー室へ移動します。今回は、エコーの写真をいただけませんでした。忙しそうだったので、自分からは催促できず…胎児推定体重だけ聞けました(1500g)。

逆子がなおっておらず帝王切開が濃厚に

前回(妊娠28週の助産師外来)と同様、赤ちゃんは逆子のまんまでした。私は身長が148cmで自然分娩はハイリスクのため、帝王切開(予定)になりました。手術室の予約も取ってもらい、妊娠37週5日に出産になりそうです。

胎動の感覚的に、横位(おうい)か斜位での逆子な気がしてます。

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低身長+逆子の自然分娩がハイリスクな理由

低身長は母体の問題、逆子は胎児の問題です。低身長な人は骨盤も狭い場合が多いです。逆子は膣を通過しにくいです。

共通して経膣分娩に時間がかかり過ぎる原因となり、自然分娩がハイリスクになります。

胎児の膣通過が遷延すると、胎児心拍が低下したり、臍帯が巻きつく等で胎児仮死の可能性があるため、危険です。

お蔵入りになりそうな妊婦グッズ

帝王切開予定とのことで、無駄になりそうなものがあります。陣痛逃しのために購入したテニスボールです。テニスボールは妊娠30週を超えて、自然分娩が確定してからの準備で十分間に合うのかもしれません。

妊婦健診データ

子宮底長:32cm 腹囲85cm 体重+6.2kg 血圧117/64mmhg 浮腫・尿蛋白・尿糖(-)