第8回妊婦健診(妊娠30週)
今回は医師による健診
いつも通り助産師さんに胎児心拍と子宮底長・腹囲を測定していただいたあと、医師にバトンタッチされました。
久々の内診
クラミジアの検査があったので、久々に内診を受けてきました。女医さんとはいえ、なかなか慣れないものです。子宮頸管長を確認して、経腹エコー室へ移動します。今回は、エコーの写真をいただけませんでした。忙しそうだったので、自分からは催促できず…胎児推定体重だけ聞けました(1500g)。
逆子がなおっておらず帝王切開が濃厚に
前回(妊娠28週の助産師外来)と同様、赤ちゃんは逆子のまんまでした。私は身長が148cmで自然分娩はハイリスクのため、帝王切開(予定)になりました。手術室の予約も取ってもらい、妊娠37週5日に出産になりそうです。
胎動の感覚的に、横位(おうい)か斜位での逆子な気がしてます。
低身長+逆子の自然分娩がハイリスクな理由
低身長は母体の問題、逆子は胎児の問題です。低身長な人は骨盤も狭い場合が多いです。逆子は膣を通過しにくいです。
共通して経膣分娩に時間がかかり過ぎる原因となり、自然分娩がハイリスクになります。
胎児の膣通過が遷延すると、胎児心拍が低下したり、臍帯が巻きつく等で胎児仮死の可能性があるため、危険です。
お蔵入りになりそうな妊婦グッズ
帝王切開予定とのことで、無駄になりそうなものがあります。陣痛逃しのために購入したテニスボールです。テニスボールは妊娠30週を超えて、自然分娩が確定してからの準備で十分間に合うのかもしれません。
妊婦健診データ
子宮底長:32cm 腹囲85cm 体重+6.2kg 血圧117/64mmhg 浮腫・尿蛋白・尿糖(-)