専業主婦の夏のボーナス
7月は素敵なボーナス月!!
自分が働いていた過去も、働いていない今も、やっぱりボーナス支給は嬉しいものです(お金、大好き…)。しかし、なぜこの「ご褒美」的な制度があるのか、謎です。ちょっと調べてみました。
ボーナスの本来の意味合い・目的
- 日本独特の習慣
- 明治時代から始まったとされる
- 初のボーナス支給を行ったのは三菱(創業者・岩崎弥太郎)
- もともとは江戸時代の四季施(商家や武家の主人が、季節に合わせた着物や現金を奉公人へ支給する)に由来する
- 諸外国では成功報酬型(勤務実績や会社の業績で上乗せされる)
つまり、
- 日本→社員一律で支給
- その他先進国(例:アメリカ)→雇用契約に業績目的を明記し、競争を勝ち抜いた者のみに高額配当
と、いう感じらしいです。
「何か欲しいものある?」
急に夫から欲しいものを聞かれたので、そりゃ色々ありますが取りあえず「カネ」と即答しました。
すると「いつも頑張ってくれてありがとう。ママちゃんにボーナスを支給します」的なことを言ってくれ、プータローの私へ思いがけない臨時収入が入りました(ヤッター!!)。
愛情もお金もどっちも同じくらい大事
私は夫に大切にされている自覚はありますし、私も夫のことを心から信頼し愛情を持っています。しかし、もし夫が一銭も稼がないようになったら、理由によっては愛情は目減りするでしょう。
それくらい、精神衛生上もお金は大事です。男の人を選ぶとき、「(自分の価値観に見合う)稼ぎがあること」「愛情深く家庭向きであること」は、どちらも必須で、そのバランスが大事だと思っています。
とはいえ、低金利で景気も上手く回っていない現在の日本経済において、のうのうと甘い水ばかりは飲めないものです。
私もそのうち社会復帰して、家計に貢献したいなぁと思います。