妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

こどもちゃれんじbabyを申し込む(生後2ヶ月前日)

60日間、赤子と過ごして思ったこと

友人からもらった出産祝いの中に、1冊の絵本があります(かの有名な「しましまぐるぐる」)。私は出産前におもちゃや読み聞かせ本を準備していなかったので、「わかってるなぁ~!」とすごく嬉しかったことを覚えています。

で、その本を受け取った生後6日目から、毎日赤子に読み聞かせていたわけです。

もちろん最初は、興味を持って見てくれないし(本を見つめはする)、表情も変わらないし、完全に一人相撲でした。

日齢が進むにつれて変化が現れるようになり、本を興奮して(手足バタバタ)追視しながら見る、ニコニコする(多分、このページ好きだな、というのもある)、おしゃぶりをし始めた頃から本を触ろうとする、ようになりました。

親からプレゼントしてもらったラトル(がらがら)2種類も、生後21日目から無駄にアピールし、無駄に握らせ、無駄に追視させていると、保持してフリフリできるようになりました(手をバタバタさせているだけですが…)。

洗濯物をサーキュレーターでゆらゆらさせる、即席メリー・モビールも楽しんでくれています(メリーやモビールは買わないというケチさ笑)。

その変化が純粋に嬉しかったし可愛かったし、読み聞かせやラトルが良い刺激になっていると確信するようになりました。そこから「適切なおもちゃや絵本を準備したい」と思うようになりました。

一緒に遊びたい

最初は、赤ちゃん本舗等で本やおもちゃ(オーボールが欲しかった)を購入するつもりでした。発達に見合ったおもちゃを検索していたら、こどもちゃれんじbabyの存在を知りました。

こどもちゃれんじbabyの賛否両論もネットで調べましたが、私が申し込みを決めた最大の理由は、「私自身がやりたい、楽しそう」だからです。

赤子と過ごしていると、決定的な証拠はないですが「私が楽しそうにしていると、赤子も楽しそう」だし「私が何か発達について不安に思っていると、赤子もニコニコしない」と感じます。

だから「遊びに付き合ってる」という感じじゃなくて「ママちゃんが楽しいことをしてる」という感じで使えるものが、「一番良いおもちゃ」と認識しています。

その点とコストのバランスが取れているので、あれこれ教材比較はせず即決しました。こどもちゃれんじbabyは幼児教材というより、遊びとして使用するつもりです。

エリート教育はできないけど

うちは庶民も庶民だし、我々夫婦も有名私大でなく国立大の出身です。だから「赤子を慶応の幼稚舎にいれたい!!」とか「灘高への道を開かせたい!!」というスタンスでの教育は資金的にもできません。

プレ幼稚園にも今のところ行かせるつもりはありません。赤子が幼稚園に入った時、プレから行っている子が教えられずに出来ること(脱いだ靴は下駄箱に入れる等)を、自分が当たり前に出来なくて「恥ずかしい」と思えばいいと思っているし、そういう小さいことで早めにショックや挫折を感じた方が、お得(低リスク高リターンな学習)だと私は考えています。

幼稚園に慣らすためにプレ幼稚園に通うことは、良いことも沢山あるでしょうし、あえて行かないことでも良いことが沢山あると思います。これについては、もっと情報を集めて、費用対効果や赤子の性格などを踏まえ、夫婦で検討していきたいと思います。

でも英語は別

エリート教育はできませんが、英語に関しては早期教育をしたいです。このブログだって日本語だけでなく、英語・仏語・独語・中国語で書ければ、きっと世界は広がるはずです。

そして、多様な文化圏の人と交われる人をまぶしく思います。

赤子には、0歳児という器質的にかなり恵まれたこの時期を逃さず、英語のセンスを身につけさせたいなぁと思います。

英語に関しては教材での自宅学習は嫌です。ネイティブと"Hi" "What your name?" "Thank you"だけでも、コミュニケートするほうが本質的な楽しさがあるだろうし、他文化に興味も沸くかもだし、私もついでに楽しめそうなので、しっくりくる0歳児からの英語教室を見つけたいなぁと思います。

リンク(こどもちゃれんじbaby)

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