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妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

【詳細編】分娩の経過⑩カンガルーケアで思ったこと

出産の実際 妊婦の症状 妊婦の苦しみ

カンガルーケア(早期母子接触)とは

バースカンガルーケアとも言い、出産後早期に母子共に過ごす(特に母子の肌と肌の接触をはかる)ことです。その効果として、母乳育児・母子関係・母子の心身の安定に良い影響を及ぼすとされています。

カンガルーケアの実際

赤ちゃんの誕生直後は、まず赤子を見せてくれてチラリと抱かせて?触らせてもらいました(多分)。すぐに赤ちゃんは助産師さんに計測や保温などされ、私は胎盤娩出&会陰縫合へ。

一通り私と赤ちゃんのケアが終了したところで、赤ちゃんを胸の上において抱っこさせてもらえました。

抱っこするときは分娩台に寝転がったままで、助産師さんが体勢や掛け物を調整してくれます。出生直後の赤ちゃんは急変しやすいので、酸素飽和度(Spo2値)や心拍数をモニタリングしながらの接触です。

自分は胸元を開けてブラジャーをめくって、赤ちゃんはオムツだけをつけて胸元で抱っこしました。「本当に自分達の子供が産まれたんだ~」と、不思議な気持ちの方が大きく、出産した実感より勝っていました。

出生直後の赤ちゃん

お決まりのカンガルーケア時の写真を撮って、とりあえず「よろしくね~」みたいなことを話しかけた記憶があります(折角なのにしっかり覚えていない)。

そして多分、赤ちゃんは温かかかったような…(これまた記憶曖昧)。目を開けてくれていたので、目を見つめることができました。少し口角から泡を吹いていましたし、出産直後なのでお顔も浮腫んでいましたが、想像していたより可愛かったのでホッとしました。

カンガルーケアをこれからする予定の方へ

私はこの折角の機会を、意外と覚えているようで覚えていません。一番最初に何を話しかけたかすら覚えていないのです。本当にもったいないことをしたなぁと思います。

最初の声かけをどういったものにするか、妊娠期に考えておけば良かったなぁとも思います。

なので、これから出産・カンガルーケアをご希望の妊婦さんには、ぜひ赤ちゃんに伝えたい言葉、かけたい言葉を考えたり、また覚えておいたりしていただけたらなぁと思います。

赤ちゃんの体感温度や表情、匂いや微細な素振りなど、写真やビデオにもおさめられますが、ぜひ細やかに観察しておいたほうが良いと思いました。私はあまりそういうのを覚えていないので、悔やむ気持ちがあります。

写真をみて「そういえば泡吹いてたな~」とか思いだしたくらいです。他に記憶していることと言えば、口を美川憲一みたいに右側に曲げて動かすなぁ、くらいです…なんか切ない…(翌日には消えていてほっとした)。

カンガルーケアは母子共に状態が安定していないと実施できません。実施する機会に恵まれた場合は、チャンスを逃さないように備えられたら素晴らしいと思います。

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