産褥ショーツ(妊娠28週)
悪露交換に便利な産褥ショーツ
産後の必要物品である産褥ショーツを購入しました。産褥ショーツとは、クロッチ部(股のところ)がマジックテープで開閉できるパンツです。これによって産後の悪露交換時に、パンツを脱がず処置が受けられます。助産師さんが初期母親学級でアドバイスしていた通りに、色の濃いものをチョイスしました(↓参照:2016年2月3日の記事)。
悪露交換とは何か。その目的。
看護師や助産師によって行われる、産後のお股ケアを意味します。目的は
- 分娩後に排出される悪露(膣分泌物・血液などの排液。レバーのようなものが大量に出る)の除去と観察(異常の早期発見)
- 会陰創傷部の消毒を行い、細菌感染を予防・治癒を促進する
購入コスト
購入したお店は、西松屋です。マタニティインナーにデザイン性は求めていないので、お値段重視で選びました。ベビーバスと同時購入したので2枚・税込999円(送料無料)で済みました。
- 2枚組 産褥ショーツ 中国製
同じ値段でフィリピン製の2枚組産褥ショーツもあったので、どちらにしようかと迷いました。産地・生地的にはフィリピン製のものが良かったのですが、中国製のものがクロッチ部分のマジックテープ幅が広かったので、中国製のものにしました。