妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

9~10ヶ月健診(生後11ヶ月)

赤ちゃんいっぱいかわいい

引越し後、お初の小児科で9-10ヶ月児健診を受けてきました。

予約時間の15分前に手続きを済ませ、まずは計測待ちです。

待合には色んな月齢の赤ちゃんがいて、360度、萌え萌えでした。

あっちもこっちも可愛いぃぃぃ~ん!!がいっぱいで、待つのも全然嫌じゃありません。

計測

「まだかな~」と思う間もなく、計測でした。

赤子を裸ん坊にすると、謎のギャン泣きでした。

泣き喚いてジタバタするので、体重計のデジタルがなかなか止まりませんでした。

結局、アンパンマンのおもちゃで何とかあやしてもらい、無事に体重測定ができました。

身長・頭囲・胸囲も、泣き喚いていました。

お手数をおかけしつつ無事に終了し、再び待合へ。

笑ってはいけない

また比較的すぐに呼ばれて、診察室へ。

目の前には優しい陽気なキャラの男性医師が(年齢不詳)。

見た目が子連れ狼のお父さん?(ストーリーは知らない)のようで、

ちょっと気を許すとふふふん(笑)ってなりそうでした。

ちなみに、子連れ狼の人のビジュアルはこんな(↓)感じです。

これにそっっっっっっくりでした。眼力も髪型も…。

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チェック

子連れ狼による診察は

  • 問診(だいたい母子手帳の質問項目と一緒)
  • ガラガラどうぞ
  • 積み木隠し
  • 母親が見えないところに連れていく
  • ハイハイ(うちはズリバイ)、つかまり立ちのチェック
  • パラシュート反射の確認
  • 質問受付

という感じでした。特に尋きたいことはなかったのですが、

「つかみ食べしなくても大丈夫でしょうか」と尋いてみました。

返答は「発達に問題があって出来てないわけではないので、大丈夫です」ということでした。

そういえば、割礼とかって考えないといけないのか聞きそびれました。

過去の関連記事(健診系・割礼気になる系)

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初期だけじゃなく、後期離乳食作りでもブレンダーは役に立った(生後10ヶ月)

沈黙を破って

初期の離乳食作りはブレンダーありきでしたが、徐々に使わなくなり、最近では大人の食事作りでも使用していません。

「ブレンダーは初期だけだったな」と思っていたのですが(それでも私にはなくてはならない相棒だった)、最近、またもやブレンダーを使い始めました。

何のためにかというと、お魚ハンバーグ作りのためです。

オラに力をくれ!!

私は離乳食のセンスも熱意もなく、いつもワンパターンなメニューになっています。

魚はオーブンで焼くか、茹でるか、煮魚(醤油&みりん)にするか…の3パターンのみです。

鶏挽き肉で豆富ハンバーグを作るようになってから、

「魚も豆富ハンバーグにしちゃお」と思いつきました。

ちょっとしたセーフ感がありました…。

肉との違い

魚豆富ハンバーグは、鶏挽き肉の豆富ハンバーグの具材とほぼ一緒です。

メインが魚か肉かというだけで、材料は

  • 白身さかな(専らすきみタラを使用)
  • ノンオイルのツナ(製品ごとの食塩量をみて、塩抜きしたりしなかったり)
  • 全卵
  • 小麦粉かパン粉
  • 豆富
  • 醤油チョイたらし

という感じです。

鶏ひき肉で作る時は、チーズを入れたりもしています。

ねるねるね~るね

肉のハンバーグは手で捏ねていますが、

お魚の時は骨を取って、他の材料と一緒にボウルに入れて、

ブレンダーでブーーーンと捏ねています。

そうすれば、魚を刻み叩く必要がないので楽ちんです。

形成して、オーブンを250℃で予熱して30分で出来上がりです。

いわしのつくねとか、他の魚でつくね汁とかも美味しそうだなぁ。

過去の関連記事(ブレンダーやオーブンなど、なんせ利器を崇める系)

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