9~10ヶ月健診(生後11ヶ月)
赤ちゃんいっぱいかわいい
引越し後、お初の小児科で9-10ヶ月児健診を受けてきました。
予約時間の15分前に手続きを済ませ、まずは計測待ちです。
待合には色んな月齢の赤ちゃんがいて、360度、萌え萌えでした。
あっちもこっちも可愛いぃぃぃ~ん!!がいっぱいで、待つのも全然嫌じゃありません。
計測
「まだかな~」と思う間もなく、計測でした。
赤子を裸ん坊にすると、謎のギャン泣きでした。
泣き喚いてジタバタするので、体重計のデジタルがなかなか止まりませんでした。
結局、アンパンマンのおもちゃで何とかあやしてもらい、無事に体重測定ができました。
身長・頭囲・胸囲も、泣き喚いていました。
お手数をおかけしつつ無事に終了し、再び待合へ。
笑ってはいけない
また比較的すぐに呼ばれて、診察室へ。
目の前には優しい陽気なキャラの男性医師が(年齢不詳)。
見た目が子連れ狼のお父さん?(ストーリーは知らない)のようで、
ちょっと気を許すとふふふん(笑)ってなりそうでした。
ちなみに、子連れ狼の人のビジュアルはこんな(↓)感じです。
これにそっっっっっっくりでした。眼力も髪型も…。
チェック
子連れ狼による診察は
- 問診(だいたい母子手帳の質問項目と一緒)
- ガラガラどうぞ
- 積み木隠し
- 母親が見えないところに連れていく
- ハイハイ(うちはズリバイ)、つかまり立ちのチェック
- パラシュート反射の確認
- 質問受付
という感じでした。特に尋きたいことはなかったのですが、
「つかみ食べしなくても大丈夫でしょうか」と尋いてみました。
返答は「発達に問題があって出来てないわけではないので、大丈夫です」ということでした。
そういえば、割礼とかって考えないといけないのか聞きそびれました。
過去の関連記事(健診系・割礼気になる系)
初期だけじゃなく、後期離乳食作りでもブレンダーは役に立った(生後10ヶ月)
沈黙を破って
初期の離乳食作りはブレンダーありきでしたが、徐々に使わなくなり、最近では大人の食事作りでも使用していません。
「ブレンダーは初期だけだったな」と思っていたのですが(それでも私にはなくてはならない相棒だった)、最近、またもやブレンダーを使い始めました。
何のためにかというと、お魚ハンバーグ作りのためです。
オラに力をくれ!!
私は離乳食のセンスも熱意もなく、いつもワンパターンなメニューになっています。
魚はオーブンで焼くか、茹でるか、煮魚(醤油&みりん)にするか…の3パターンのみです。
鶏挽き肉で豆富ハンバーグを作るようになってから、
「魚も豆富ハンバーグにしちゃお」と思いつきました。
ちょっとしたセーフ感がありました…。
肉との違い
魚豆富ハンバーグは、鶏挽き肉の豆富ハンバーグの具材とほぼ一緒です。
メインが魚か肉かというだけで、材料は
- 白身さかな(専らすきみタラを使用)
- ノンオイルのツナ(製品ごとの食塩量をみて、塩抜きしたりしなかったり)
- 全卵
- 小麦粉かパン粉
- 豆富
- 醤油チョイたらし
という感じです。
鶏ひき肉で作る時は、チーズを入れたりもしています。
ねるねるね~るね
肉のハンバーグは手で捏ねていますが、
お魚の時は骨を取って、他の材料と一緒にボウルに入れて、
ブレンダーでブーーーンと捏ねています。
そうすれば、魚を刻み叩く必要がないので楽ちんです。
形成して、オーブンを250℃で予熱して30分で出来上がりです。
いわしのつくねとか、他の魚でつくね汁とかも美味しそうだなぁ。