初期だけじゃなく、後期離乳食作りでもブレンダーは役に立った(生後10ヶ月)
沈黙を破って
初期の離乳食作りはブレンダーありきでしたが、徐々に使わなくなり、最近では大人の食事作りでも使用していません。
「ブレンダーは初期だけだったな」と思っていたのですが(それでも私にはなくてはならない相棒だった)、最近、またもやブレンダーを使い始めました。
何のためにかというと、お魚ハンバーグ作りのためです。
オラに力をくれ!!
私は離乳食のセンスも熱意もなく、いつもワンパターンなメニューになっています。
魚はオーブンで焼くか、茹でるか、煮魚(醤油&みりん)にするか…の3パターンのみです。
鶏挽き肉で豆富ハンバーグを作るようになってから、
「魚も豆富ハンバーグにしちゃお」と思いつきました。
ちょっとしたセーフ感がありました…。
肉との違い
魚豆富ハンバーグは、鶏挽き肉の豆富ハンバーグの具材とほぼ一緒です。
メインが魚か肉かというだけで、材料は
- 白身さかな(専らすきみタラを使用)
- ノンオイルのツナ(製品ごとの食塩量をみて、塩抜きしたりしなかったり)
- 全卵
- 小麦粉かパン粉
- 豆富
- 醤油チョイたらし
という感じです。
鶏ひき肉で作る時は、チーズを入れたりもしています。
ねるねるね~るね
肉のハンバーグは手で捏ねていますが、
お魚の時は骨を取って、他の材料と一緒にボウルに入れて、
ブレンダーでブーーーンと捏ねています。
そうすれば、魚を刻み叩く必要がないので楽ちんです。
形成して、オーブンを250℃で予熱して30分で出来上がりです。
いわしのつくねとか、他の魚でつくね汁とかも美味しそうだなぁ。