生後6ヶ月児でも、胎内音を聞くと眠くなるらしい
静養のための睡眠
先日、赤子が風邪をひきました。症状が軽度だったため、今のうちにがっつり体を休ませて、養生しようと思いました。
私のシナリオでは
ミルク→寝る→ミルク→寝る→ミルク→寝る→ミルク→風呂→寝る→翌日元気モリモリ
という計画だったので、「こりゃなんとか寝せねば…」と、眠らせる方法を検討しました。
赤子、初のYouTube
検討と言っても、思いつくのは寝かしつけ音を流す…くらいでした。
初の風邪に、初のYouTube、なかなかオツだな…と納得感もありました(意味不明)。
胎内音
「赤ちゃん 眠る」とかで検索して、数ある寝かしつけ音の中から、なんとなく胎内音を選びました。
試しにリビングの赤ちゃんスペースで流してみると、音源を探しているのかきょろきょろしていました。
しかし、大人しくじっと横になっています。いつもなら、寝かすとすぐに寝返りして遊ぶのに…。
直感で「コレいける」と感じました。
ベッドへGo!!
勝算を感じたら、実践あるのみです。
真っ暗の寝室に場所をかえ、赤子をベッドに寝転ばせて胎内音を流し、私はコソッと退室しました。
しばらくなにか喋ったり、かさこそと羽毛布団をいじっている音がしましたが、5分かからず勝手に眠ってくれました。
そして、その日はシナリオ通りに過ぎていきました(歓喜)。
私なりの分析
果たして風邪っぴきじゃない時にも、胎内音寝かしつけ戦法が有効なのかは分かりません。
私的に眠くない赤子をスムーズに寝かしつけられた要因は…
- 風邪をひいていて、そもそも体が休養を求めていた
- もちろん胎内音が眠気を誘った
- 遮光カーテンの質が高かった
- 食後
- 興奮するような遊びをしていない
- 緊急車両やうるさい車・バイクが、たまたま通らなかったし、交通量も少なかった(うちは大通りに面しており、1日中通行音が家の中に入ってきてしまう。何度も寝かしつけを阻害された経緯あり。)
と、ちょっとずつの好条件が重なった結果だと思います。
それでも、やはり胎内音はかなり大きな助けでした。
無音だったら、ぐずったり、寝なかったりしていんじゃないかと思います。
「赤子よ、誰の胎内音でもいいんかい」と少し突っ込みたくなりますが、感謝感謝です。
例の胎内音
この2つに助けられました。どちらかというと、純粋な胎内音だけの方が良さげです。
赤ちゃんが泣きやんで安眠できる胎内音4時間30分 [In the womb sound 4hours 30minutes]
【胎内音 + ディズニーオルゴールメドレー】赤ちゃんが泣きやむ&寝る 癒しの睡眠音楽 子守唄BGM / Disney sleeping baby kids