妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

生後6ヶ月児でも、胎内音を聞くと眠くなるらしい

静養のための睡眠

先日、赤子が風邪をひきました。症状が軽度だったため、今のうちにがっつり体を休ませて、養生しようと思いました。

私のシナリオでは

ミルク→寝る→ミルク→寝る→ミルク→寝る→ミルク→風呂→寝る→翌日元気モリモリ

という計画だったので、「こりゃなんとか寝せねば…」と、眠らせる方法を検討しました。

赤子、初のYouTube

検討と言っても、思いつくのは寝かしつけ音を流す…くらいでした。

初の風邪に、初のYouTube、なかなかオツだな…と納得感もありました(意味不明)。

胎内音

「赤ちゃん 眠る」とかで検索して、数ある寝かしつけ音の中から、なんとなく胎内音を選びました。

試しにリビングの赤ちゃんスペースで流してみると、音源を探しているのかきょろきょろしていました。

しかし、大人しくじっと横になっています。いつもなら、寝かすとすぐに寝返りして遊ぶのに…。

直感で「コレいける」と感じました。

ベッドへGo!!

勝算を感じたら、実践あるのみです。

真っ暗の寝室に場所をかえ、赤子をベッドに寝転ばせて胎内音を流し、私はコソッと退室しました。

しばらくなにか喋ったり、かさこそと羽毛布団をいじっている音がしましたが、5分かからず勝手に眠ってくれました。

そして、その日はシナリオ通りに過ぎていきました(歓喜)。

私なりの分析

果たして風邪っぴきじゃない時にも、胎内音寝かしつけ戦法が有効なのかは分かりません。

私的に眠くない赤子をスムーズに寝かしつけられた要因は…

  • 風邪をひいていて、そもそも体が休養を求めていた
  • もちろん胎内音が眠気を誘った
  • 遮光カーテンの質が高かった
  • 食後
  • 興奮するような遊びをしていない
  • 緊急車両やうるさい車・バイクが、たまたま通らなかったし、交通量も少なかった(うちは大通りに面しており、1日中通行音が家の中に入ってきてしまう。何度も寝かしつけを阻害された経緯あり。)

と、ちょっとずつの好条件が重なった結果だと思います。

それでも、やはり胎内音はかなり大きな助けでした。

無音だったら、ぐずったり、寝なかったりしていんじゃないかと思います。

「赤子よ、誰の胎内音でもいいんかい」と少し突っ込みたくなりますが、感謝感謝です。

例の胎内音

この2つに助けられました。どちらかというと、純粋な胎内音だけの方が良さげです。


赤ちゃんが泣きやんで安眠できる胎内音4時間30分 [In the womb sound 4hours 30minutes]


【胎内音 + ディズニーオルゴールメドレー】赤ちゃんが泣きやむ&寝る 癒しの睡眠音楽 子守唄BGM / Disney sleeping baby kids

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