入院中の夫の面会とサポート
入院期間は6日間(産後5日目)だけなのに
私は家に帰りたくて仕方ありませんでした。1番の理由は、夫と一緒にいられなくてとても淋しかったからです。2番目の理由は軽度潔癖症なので、病院に滞在したくなかった(私物を置くのすら嫌)からです。
面会実績(私は火曜日に出産。日曜日に退院)
夫の面会は、火曜日・木曜日・土曜日・日曜日でした。
- 火曜日→夜中に赤子が立会いのもと産まれて、夫は朝方一旦帰宅。家事もろもろを行い、夕方から再度来院。ふりかけ・美容液など私に指示された物品を持参する。差し入れのアイス・ずっと飲みたかった緑茶を一緒に飲食する。
- 木曜日→やっと個室へ移動出来た日。午後休を取得し来院。プライベートな空間で、3人揃ってゆっくりできるのはありがたい。新しいふりかけ・刺身など差し入れ品を一緒に食べる。パソコンを持ってきてくれたのでブログやインターネットが快適にできるようになる。
- 土曜日→午後より面会。出生届を一緒に書いたり、公的手続きの再確認をする。夫もオムツ交換・追加ミルクをあげたりと、赤子と交流。
- 日曜日→退院の2時間前に迎えにきてくれた。
洗濯や物品補充もありがたいけれど
私はケチなので、入院中に必要な物を最低限しか購入していません。パジャマや下着など回転率を上げないと、使用できないことになります。
そのため毎日出る汚れ物の洗濯など、夫には負担をかけたなぁと思います。身の回りの世話を行ってもらえただけでも、十分すぎるサポートと言えます。
面会がない日は終電まで働いていたようなので、疲労が取れないまま家事をし、面会時間をフルに使って私と一緒に過ごし、と本当にくたびれたと思います。
私は家と同じように夫と過ごせるのが、とても嬉しかったです。なので「無理して面会にこなくていいからね」なんて言葉はかけず「来てきて~!!」とグイグイでした。面会時間を確保するために仕事を調整してくれたと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
夫が面会にきてくれたからって、何か特別なことをした訳ではありません。しかし心から安らぎを感じましたし、改めて周産期の夫の存在の大きさを感じました。