だらけた妊婦をシャキッとさせる方法(妊娠後期)
私的、「だらけている」の定義
まず初めに、ここでだらけた妊婦とはどのような状態を指すのか定義したいと思います。
- 体調不良・睡眠不足はないが、何となく寝転がっている
- スーパーに行かないといけないが、靴を全く履こうとしない
- 口寂しくてなんか食べる
- 何となくテレビを見る
- 曜日感覚の喪失
- 今日のタスク(例:洗面台掃除など)をサボろうとする
- 鏡をみない
「だらだら」から抜け出すためには?
私は意志力と継続力がないので、外部刺激がないと幾らでも怠けられます。そんな人にお勧めなのは、何といっても「危機感を煽る」という方法です。以下、私に効果テキメンな外部刺激3つを紹介します。
1》Dマガジン
渡辺直美のCMで有名な、雑誌読み放題サービスの利用を開始しました(月額432円)。大体の雑誌は私にとって揃っています。バックナンバーが見られるのも素敵です(バックナンバー数は雑誌によって違う)。
ここで「危機感を煽る」方法は、何といってもファッション誌を見ることです。コーディネートは、この際どうでも良いのです。いつでも脱げる美女に刺激をうけることが大事です。必要じゃなくても欲しいアイテムを見つけることも大事です。「やばい、カラムーチョ1袋食べて寝てる場合じゃない」と気づくことが大事なのです。
ファッション誌以外に、意識高い系から趣味・おでかけ・週刊誌も読めるので、必然的にアンテナが外部に向けられるようになります。社会との接点を持ちたくなるor人は習慣や努力で創られることを再認識する→ウチに篭もっているのは無利益だと気づく。それも、だらけ脱却の大事な要素です。
雑誌はインスタやピンタレストと異なり、他所様と自分を比較する要素が排除されるのも良いと思います。一般人のインスタには自慢要素が写真・文章に溢れています。羨ましいと感じると負けたくなくなるのが、女性の悲しい脳内構造です。消耗戦に関わって疲労せずに済むのも、魅力的です。
Dマガジンはスマホでも見られますが、絶対にタブレットが読みやすいです。うちの回線がおかしいのか、iPhoneだとページ送りの度に「Loading...」と出ることが時々ありました。iPadだと常にサクサクです。
2》夫の同伴があればコスメ売り場をプラッとする
臨月に入るといつ陣痛・破水が起こってもおかしくないので、その前にお勧めの方法です。私は新宿ISETANのビューティーアポセカリーやコスメキッチン・フルーツギャザリング等の、ビューティセレクトショップが大好きです。
顔や体のお手入れをしたいなぁ~、これ使ってみたいなぁ~という女子力が沸いてきます。男性も女性も30を越えると、自分の顔に責任を持つ意識はあった方が良いと思います。ベースのスキンケアは自分に合うものを厳選して使うことが基本だと思いますが、テンションを上げるための1品も大切だと思います。そういうモノとの出会いも、だらけ脱却に有効です。
3》英単語を覚える
人工ピラミッド・一人当たりのGDPの格差を鑑みて、日本は国として立ち行かない日が来ても変ではないそうです(怖い)。
つまり老人狩り(公的扶助の消失)や就労先不足・低賃金労働が普通になるかもしれないのです。
そんな時、国の体制に文句をつけたり政治を恨みたくありません。国内で消費しかできなくても、外貨収入が見込めれば蓄財できます。国に望むことは1つで、健康保険制度の死守です(年金は期待しちゃダメと思っています)。
拝金主義にはなりたくないですが、最悪もし移民の立場になってもいいように、また日本が外国に主権を取られてもいいように、英単語を覚えてみようと思います。看護師と保健師の資格は持っていますが、日本語しか使えないようでは、海外資本で働けません。
これもある意味、「危機感を煽る」良い方法になってます。
お勧めの英単語参考書