子供に見せてもいい日記を書き始める（妊娠22週1日）

産まれてくる赤ちゃんのために、よだれ掛けやおくるみを手作りする妊婦さんは多いです。私はソーイング系に興味がないので、それをする気はありません。でも、自分は赤ちゃんに対して「何かしてあげたい！」という優しさが不足しているような気がして、心にずっと引っかかるものがありました。

初期母親学級では助産師さんも、「強制じゃないけど、なにか赤ちゃんにプレゼント出来るものを手作りするといいよ」と言っていました。その助産師さんは3人の子どもを持つ母親で、赤ちゃんがハイハイするまで使える床マットを縫ったそうです（スゴイ）。

とは言え、性に合わないことをするのも面白くないし、手作り裁縫を真似するのは本質的じゃない気もするし…どうしようかなぁと思っていた時、ミスタードーナツの福袋に入っていたキティちゃんの手帳が目に入りました。

私は文章を書くことが嫌いじゃないですし、手帳なら1日に山盛り書く必要もないので、それに日々の生活記録と胎児の記録（主に胎動の様子になりやすい）を残し、「子どもに見せてもいい日記」としてプレゼントすることに決めました。

びっくりするくらい走り書きの日も多々（と言いつつほとんど）あるので、明日からは読みやすい字体で書きしたためるよう心掛けたいと思います。産まれてからもこれを続け、思春期（反抗期）前に渡してお話するのもいいかなぁ〜と思っています。