妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

母子手帳と妊婦健診受診票受理(妊娠8週4日)

医療機関の受診により妊娠が確定したら、自治体に妊娠届を提出しなくてはなりません。私は妊娠届の提出時に母子健康手帳(母子手帳)と、複数の妊娠・育児の手引書、妊婦健診受診票、マタニティキーホルダーを受け取りました。

その際、保健師さんによる簡単な母子保健・福祉の説明と、アンケートがありました。アンケートの内容は体調や心境、仕事のことや周囲のサポート体制のことでした。そのアンケートをもとに色々とお話をしてくださいます。

とっても優しく丁寧な保健師さんだったのですが…つわり真最中の私は「早く帰りたい…話し聞いてるの辛い…」と心底思っていました。母子手帳を手にするときは喜びで満ち溢れてキラキラしているものだと妄想していたのですが、実際はやさぐれていました。妊娠届の代理申請もできるそうですが、お役所は平日しか開いていません。自分で申請に行くしかない私にとって、そこも腹立たしかったです。本当にやさぐれています(汗)。

妊婦健診受診票は、妊婦健診の公費負担を受けるためにかなり重要です。これにより妊婦健診が無料の時もあり、助かっています。マタニティキーホルダーは使っていませんが、母子手帳は外出時バッグに必ず入れています。外出先で事故や緊急事態に遭遇した時、自分で「私は❍週❍日の妊婦です」と話すことが出来れば良いのですが、意識消失などによって自分が妊婦ということを伝えられない時に物を言うのは、母子手帳です。また、現在の母子手帳は子どもが成人するまで使用するものなので、妊娠・出産・産褥期だけででなく、その後も大切になってきます。