汗疹（あせも）で受診する（1歳2ヶ月）
ぽりぽりぽり
7月に入って、
THE 夏という感じの毎日…。
最近は昼夜問わず
クーラーを使用していますが、
7月初旬は
「まだいけるかな…」という節電意識と、
汗腺を刺激しなくてはという意識により、
クーラーは
入浴後からしか使用していませんでした。
すると、
出来ました、
せがれの汗疹（あせも）が。
私は汗疹ができたことが（少なくとも記憶の中で）なく、
汗疹の痒さがわかりません。
なので、
「せがれは良く頭を掻くなぁ～。
汗いっぱいだもんね、ハハハ」
と思っていました（スマン）。
汗疹の様子
皮膚はかなり軽度で痒みすらなかったのですが、
おでこ・頭皮がひどくて、
掻きまくっていたし、
発疹がボコボコできて
見た目も非常に悪かったので、
受診することにしました。
文字で表すと下のような感じです。
- 両肩周辺…薄い茶色の点がポツポツ程度
- 首の後ろ…淡発赤のポツポツが散在（掻いている）
- おでこ（はえぎわ）…小さい赤いブツブツが密集し、ボリボリかいている
- 頭皮…薄赤い膨隆した発疹が散在し、ボリボリかいている
…と、こんな感じでした。
レッツ皮膚科
で、皮膚科に行ったら
案の定
「汗疹ね～できるよね～」とのこと
（診察1分で終了）。
ロコイドクリームを処方して貰い、
1週間もせず収束しました。
「よしよし」「ぎゅっ」「すきすき～」をするようになる（1歳2ヶ月）
ついに愛着形成ができるようになったのか…？
せがれは、0歳の時代から
こどもちゃれんじベイビーをしていますが、
しまじろう等のキャラに
見向きもしないタイプでした。
可愛いキャラと
般若を
同等に捉えているセンスの持ち主でした。
ところが、やっと
しまじろうや、キャラものを
「可愛らしい」と思うように
なってきたようです。
例えば何を
せがれ的に
可愛いなぁと思っていそうなものは、
- モフモフのひつじが描かれているマット
- しまじろうのパペット
- 絵本の中の猫
- 鳴いて歩く犬のおもちゃ
が代表です。
しかし、歯ブラシやタオル等の
日曜雑貨にも
同じようなことをするので、
手に取ったものを
何となく可愛がっている時もあるようです。
それとも、
小さい子供には、
そういう無機物と
会話できる特殊能力があるのでしょうか。
優しい菩薩のような顔で
嬉しそうに
可愛いがっているのです（汗）。
妖精？ちいさいおっさん？
何か見えているのかもしれません。
どうやって
で、その愛着の対象に対して
愛情表現を次のように行います。
- よしよし、と撫でる
- ぎゅっと抱きしめる
- すきすき～と頬ずりする
といったところです。
ごくたまに
私のこともよしよししてくれるのですが、
無機物へはソフトタッチなのに、
私へは
手の振り下ろしが
激しいので、
ぶたれている気分になります。
