ミルクの量が減ってきた(1歳0ヶ月)
ささ、もう1杯どうぞ
ここのところ、せがれはミルクを1日トータル500ml前後飲んでいました。
が、もうすぐ1歳(1歳になる1週間前くらい)という頃から、
ミルクの量が300~400mlに減りました。
食後すぐはミルクを飲みたがらず、お茶をチマチマ飲むようにもなりました。
(お茶の1日トータル量は100mlもなさそうです)。
気温も上がってきたし、
もうちょっとお茶でもミルクでも飲んでもらえると
脱水の心配をしなくて済むのですが、
便も出てるし、元気だし、
まぁいっか、という感じです。
そういや楽
食後すぐにミルクを飲まないので、ミルクを作る回数も
朝・昼・夜・就寝前
から、
午前・午後・寝る前
に変わりました。
しゃかりきミルクを作っていた日々が懐かしいです。
大人の階段を登る
1歳を過ぎたので、育児用ミルクやミルトンは、
在庫が掃ければお終いです。
少し寂しいですが、
ミルク作りも、ミルトン交換も
煩わしいっちゃ煩わしいので、
タスクが減るのは良い事だな、と思います。
過去の関連記事(ミルクの量変遷)
乳児から幼児へ(1歳)
表記
赤子が1歳の誕生日を迎え、
赤子じゃなくなりました。
なので、これから旧・赤子のことを何と表現しようか迷っています。
息子?慣れないな〜
我が子?
うちの子?う〜ん
ジュニア?なんかキモい~
お坊っちゃん?ないわ~
せがれ?どうかな〜
…決まりません。
赤ちゃん時代の心配
0歳代、特に月齢が低い時代は、
いろんな事が不安で、ちょっとした事が気になって、
むやみにネットを彷徨っては、心の落ち着かない日々も沢山過ごしました。
- これは呼吸不全ではなかろうか
- これは点頭てんかんではなかろうか
- こんな泣くなんて病気ではなかろうか
- これは自閉症の兆候ではなかろうか
- これは脳性麻痺の兆候ではなかろうか
- この変な動きは異常な不随意運動ではなかろうか
…等々、とにかく全てを重大な疾患に結びつけて考えては、
盛大に落胆していました。
月齢が大きくなるに従って、
「赤ちゃんってこんな感じ(多分)」というのが
ちょっとずつ分かり、落ち着いていきました。
新生児のころは
「この生物を死なせてはならない」と、
かなり気が張っていたような気がします。
責任の所在は全て自分にあるように考えていたし、
1日があっという間に終わるのに、長いような気もして、
クーラーをつけるべきかつけないべきか…ですら色々悩んで、
育児がしんどいというより、
何か間違った分析や判断をしていないだろうか、
という気苦労がしんどかったです。
健康
とはいえ1歳になったからと、そのような気苦労から開放されるとは限りません。
これからは
言葉の早い遅い、
活発なだけじゃなく多動性障害だったらどうしよう、
などの悩み、
世界仰天ニュースやアンビリバボーでやっているような、
難病や稀な病気への恐れ、
もその時々であるんじゃないかと思います。
そういうのを考えると、
乳児も幼児も気を遣うなぁ~という気がします。