妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

ミルクの量が減ってきた(1歳0ヶ月)

ささ、もう1杯どうぞ

ここのところ、せがれはミルクを1日トータル500ml前後飲んでいました。

が、もうすぐ1歳(1歳になる1週間前くらい)という頃から、

ミルクの量が300~400mlに減りました。

食後すぐはミルクを飲みたがらず、お茶をチマチマ飲むようにもなりました。

(お茶の1日トータル量は100mlもなさそうです)。

気温も上がってきたし、

もうちょっとお茶でもミルクでも飲んでもらえると

脱水の心配をしなくて済むのですが、

便も出てるし、元気だし、

まぁいっか、という感じです。

そういや楽

食後すぐにミルクを飲まないので、ミルクを作る回数も

朝・昼・夜・就寝前

から、

午前・午後・寝る前

に変わりました。

しゃかりきミルクを作っていた日々が懐かしいです。

大人の階段を登る

1歳を過ぎたので、育児用ミルクやミルトンは、

在庫が掃ければお終いです。

少し寂しいですが、

ミルク作りも、ミルトン交換も

煩わしいっちゃ煩わしいので、

タスクが減るのは良い事だな、と思います。

過去の関連記事(ミルクの量変遷)

「粉ミルク売り場」の画像検索結果

乳児から幼児へ(1歳)

表記

赤子が1歳の誕生日を迎え、

赤子じゃなくなりました。

なので、これから旧・赤子のことを何と表現しようか迷っています。

息子?慣れないな〜

我が子?

うちの子?う〜ん

ジュニア?なんかキモい~

お坊っちゃん?ないわ~

せがれ?どうかな〜

…決まりません。

赤ちゃん時代の心配

0歳代、特に月齢が低い時代は、

いろんな事が不安で、ちょっとした事が気になって、

むやみにネットを彷徨っては、心の落ち着かない日々も沢山過ごしました。

  • これは呼吸不全ではなかろうか
  • これは点頭てんかんではなかろうか
  • こんな泣くなんて病気ではなかろうか
  • これは自閉症の兆候ではなかろうか
  • これは脳性麻痺の兆候ではなかろうか
  • この変な動きは異常な不随意運動ではなかろうか

…等々、とにかく全てを重大な疾患に結びつけて考えては、

盛大に落胆していました。

月齢が大きくなるに従って、

「赤ちゃんってこんな感じ(多分)」というのが

ちょっとずつ分かり、落ち着いていきました。

新生児のころは

「この生物を死なせてはならない」と、

かなり気が張っていたような気がします。

責任の所在は全て自分にあるように考えていたし、

1日があっという間に終わるのに、長いような気もして、

クーラーをつけるべきかつけないべきか…ですら色々悩んで、

育児がしんどいというより、

何か間違った分析や判断をしていないだろうか、

という気苦労がしんどかったです。

健康

とはいえ1歳になったからと、そのような気苦労から開放されるとは限りません。

これからは

言葉の早い遅い、

活発なだけじゃなく多動性障害だったらどうしよう、

などの悩み、

世界仰天ニュースやアンビリバボーでやっているような、

難病や稀な病気への恐れ、

もその時々であるんじゃないかと思います。

そういうのを考えると、

乳児も幼児も気を遣うなぁ~という気がします。「mom and baby」の画像検索結果