和光堂の仕上げ磨き用歯ブラシ(にこピカ ベビー歯ブラシ)がとても良い(生後11ヶ月)
事の発端
私は、赤子の乳歯萌出後、すぐに歯ブラシによる歯磨きを開始しました。
が…
仕上げ磨きでは、赤子が自分で磨く用の歯ブラシをそのまま使っていました。
最初はそれで良かったのですが、ここのところ仕上げ磨きに抵抗する時もあり、
喉突き防止用のプレートが邪魔でたまらず、柄が短く扱いづらいため、
仕上げ磨き用の歯ブラシを購入することにしました。
早速
買い物ついでに、近所のドラストに行ってみました。
が、月齢に合うものがベビー用品ゾーンにありませんでした。
「赤子の仕上げ歯ブラシないね~」と赤子に話しかけつつ、
期待薄で出口付近のオーラルケアゾーンをみると、
「ライオン こどもハブラシ 0~3才 仕上げみがき用」なるものが、税込み95円で安売りされていました。
しかもアンパンマンがついていて、可愛いし、色も3色!
ライオンだし、安いし、スーパー帰りで買い物袋を持ってるしで、
商品の裏を見ることなくお会計しました。
Oh…
しかし、帰宅して裏をみると
Made in China とありました。わたしは中国製が嫌いなので
安物買いのなんちゃらだ…とテンションが下がりました。
同日の夕方、買いなおしじゃ!と近所の西松屋に探しにいきました。
ピンキリ
西松屋には、あらゆるメーカーの仕上げ磨き用歯ブラシがありました。
お値段ピンキリ、多種多様です。
最初は、大人の歯ブラシを純粋にちい~さくしたものにしようと思いました。
が、999円というお高い歯ブラシがヤケに気になりました。
高いなぁ~と思いつつも、
- どの角度でも磨きやすい(360°リングブラシ)
- 痛がらない(0.06mmのやわらか超極細毛)
- すばやく綺麗(10000本以上の超高密度毛)←しかも特許モノ
という売り文句に惹かれました。
アマゾンでレビューを見てみると
- 普通の仕上げ磨き歯ブラシは、やわらかめとなっていても固い。が、これは違う
- これ以外使えない
- 61歳だが愛用
などなど、とにかく良いよ!!という感じだったので、購入しました。
レビューは本当だった
開封してまず驚いたのは、
毛がすんごく柔らかく、これは触ると感動するレベルです。
あれ、これはたんぽぽ?綿毛かしら?ウフフってなります。
そしてそして、歯の裏・歯の際・歯の表面、すべて磨きやすいし、嫌がりません。
しっかり歯を観察しながら、ケアができます。
歯ブラシ1本に1000円とは良い値段ですが、かなりおすすめです。