妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

単発バイトにエントリーする(産後1年2ヶ月)

そうだ、仕事、行こう

せがれが1歳を越えて、

そりゃ~

一緒に遊ぶのは疲れるし、

いまだに時間や家事管理を

うまくできないことが

あるとはいえ、

随分と育児負担が減りました。

なので、そろそろ

社会復帰してみよっかな~という

テンションになってきました。

とはいえ、

せがれが2歳になるまでと区切りをつけて

第2子妊活をしているし、

ゆるーく

後腐れなく

働きたいと思い、

  • 組織には属さない
  • 派遣やパートもしない
  • シフト制でもない
  • 好きな時にのみ働ける
  • 金曜日の夜勤か土日祝のみ労働可(夫が在宅の時のみ)
  • ネイル落としたくない

という希望を考えたら

単発のバイトだな、となりました。

最初は医療業界で

探していましたが、

  • 対人サービス今ダルい(真顔で黙々とやれることがいい)

という

気持ちがあったので、

やめました。

対人のバイトなら、

やっても

試験監督まで

にしたいな、

という気分です。 

こじつけ

そんな訳で私は

簡単か、

暇すぎるバイトを

希望するつもりなので、

得るものがあるかは

甚だ謎ですが(逆に疲れたりして)、

けっこう、色んな分野があって

ワクワクします(家政婦は見た状態)。

それにこれは

こじつけですが、

看護業界しか知らない(しかも過去のこと)

私より、

雑多な経験もある

私のほうが、

せがれにとって

プラスになることが

あるかも、と

いいように

捉えています。

恵まれた時代

私は、

基本的な資本社会の仕組みと

日本国内および世界的な業界地図を

知ろうとすることなく、

大人になってしまいました。

でも

このごろは、

日銀が子供向けに勉強会をやっていたり、

キッザニアがあるなど、

「お金の教育」や

「勤労の教育」

が庶民にも

身近になり、

いいことだなぁと思います。

昭和な私は、

「看護業務につきたい!!」

とまた思える日まで、

あるいは

「これ穴場じゃーん!!」

と下心うずく医療案件があるまで、

色んな単発バイトを

食べてみようと思います。

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ついに、締め出しをくらう(1歳2ヶ月)

施錠

とある夏の午後(16時くらい?)、

洗濯物を取り込みに

庭に出たら、

そのまま

せがれに締め出されました。

やつは、

サッシの鍵をかけた上、

ロックまでかけたのです(何やってくれてんの)。

洗濯物を一部手に持ち、

不動のサッシに手をかけたまま

私は一瞬フリーズし、

涼しい部屋から

こちらを見て笑っているせがれを

目に捉えたのであります。

不自由

夕方4時とはいえ、

セミが鳴き

かなり暑かったうえ、

「鍵もない、スマホもない!!」

という孤立感で

滝汗をかきつつ、

せがれに

口頭と(少しは聞こえているのか?いや聞こえていても…)

ジェスチャーで、

「まずロックを解除して、

鍵をあけて」

と伝えました。

たぶん

「(ロック)カチャッてして、(かぎ)ガチャッてして、あけて、あけて」

的なことを

言いつづけていたような

気がします。

しかし

まず第一関門の

ロックを解除できるはずもなく、

「カチャッ!!カチャッ!!カ~~~~~チャ~~~~ッ!!!!」を

壊れた人形のように連呼する私

(しかもジェスチャー付き)。

一方せがれは、

なんとなく

「ここらへんをいじる」というのを

感じ取って、

中途半端に鍵を

いじっていたのですが、

まぁ…無理だよね(涙)。

テメェはホント使えねぇな!!!

で、うちは隣が

大家さんなので、

「まぁこのご時世

大家さんがスペアを持っているわけないよな」と

思いつつも、

大家さんちをピンポーンしてみました。

すると案の定、

「いやー、何かあったら困るから

どこのお宅の鍵もないよ。

管理会社にまかせてるから、

管理会社に行ってみて」

と、当然の返答を

いただきました。

当然と分かっているのに、

大家さんは何も悪くないのに、

気が立っている私は

「そうですよねぇ~、お騒がせして恐縮です!

管理会社に行ってきます〜」

と笑顔で一礼しつつ、

心の中で

「クッソ役に立たねぇな!!大家やめちまえ!!!!」

と暴言をはくほど

余裕がありませんでした。

だって…

そこまでイライラしたのには

  • 締め出された
  • 暑い、暑すぎる
  • 早く洗濯物とりいれたい(雨降りそうなんだけど)

という直接的な理由だけでなく、

  • 身なりが変態

というのがありました。

もう、こんな恰好で

管理会社(まぁ歩いて5分ほどなんですけど)に

行くくらいなら、

ガラス…割る??

くらいの

やばいかっこうでした。

不幸中の幸い

ちなみに

その恰好(部屋着)は

  • 上→Tシャツ
  • 下→夫のトランクス(私が部屋着にしすぎてウエストびろびろ)
  • 足元→黄色のクロックス

だったわけです。

ただ、

家では本来、

ノーブラ+エアリズムキャミなのですが、

洗濯物を取り込む前に

ブラをつけ、

Tシャツを着ていたのが、

不幸中の幸いでした

(買い物に行こうと思ってた)。

さすがに

ノーブラキャミで

乳首浮かせて

公道を

歩けません。

膝が笑う

結局、

伝わっていないのは

承知の上で、

せがれに

「ママちゃん、

家に入れないから(嫌味を言ったつもり)、

鍵を開けてもらいに、

管理会社にいってくるね」

とサッシ越しに伝え、

「明らかにあの女、トランクスだろ」

という出で立ちで

管理会社へ

ダッシュ!!!!

すぐに対応していただき、

玄関を開けてもらって

事なきを得ました。

ちなみにせがれは、

クーラーのきいた部屋で

普通に遊んでいました…。

そして不運な事に、

夕立がパラついて

洗濯物が湿りました…。

とほほ。

♪とびら開けてぇ~え~え~え~(From アナ雪)

ちなみに、

締め出された

私の脳内では、

アナ(神田沙也加)の音声で

「とびら開けてぇ~え~え~え~」

が爆音で

鳴っている

時間もありました。

リンク(Love is an open door  とびら開けて)


Love is an Open Door (Japanese) // とびら開けて

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