早く地震予測(月日予測レベルのもの)が出来たら良いのになと思う
すごく頭のいい人っているのに?
最近、夫と
本当に地震予測って不可能なのかな
という話題になりました。
夫は「難しいから、予言者とかいうイカサマが通じるんだよ」
という反応だったのですが、
私は懐疑的な所があって
- 実は地震予測は出来るが予報を出すと大損害を受ける超富裕層がいるので公にできない(大多数の人間は知り得ることが出来ない)
という可能性もあるのではないかと
ほんの少し思っています。
別に調べたりとか都市伝説を集めてハマっているとかではなくて、
科学技術の進歩だって相当なものらしいし、
地球・惑星・宇宙の解明も拡大しているらしいのに、
それでも難しいというのが不思議だ、
という情報弱者特有の思考です(全部、らしい・らしいの連続)。
地球が実は平面(つまりNASAとかは皆を騙す機関)とか、
地球の中心は海で超優れた生態系が存在するとかいう
都市伝説やスノーデンさんの証言は、ウソウソ~()と思います。
なのでオカルト好きってわけではないのですが、
地震については何で予報がでないんだろう、と思ってしまうのです。
妄想ミステリー
で、いずれ地震予測が可能になるとしたら、
それは勿論、理系の超人が解き明かすのだろうと
思うのですが、
わたしの情弱ヘッドの中では、
文系の人が地震予測を可能にしてしまう…という
妄想が繰り広げられています。
ひらめきの力
その妄想はこんな感じです。
- 地震予測が実は可能ではないかという疑問を持った普通の人が地震のメカニズムについて勉強しはじめる
- 勉強は次々に見識へと変わり、さらなる興味はより高度な勉強、そして見識へと昇華していく
- 取り憑かれたように地震発生に関する思考が脳内を巡るようになる
- ある日 荒削りながら「これなら地震予測が可能なのでは?」という方程式を閃いてしまう
- しかし学術的な権威も論文実績もないので、科学誌への進言はせず、自身をモチーフにしたミステリー小説を書く
- その小説があまりにも上手くできているため、無名なのに有りとあらゆる文学賞を総なめにしてしまう
- 小説の科学論理展開が知識人の中で注目の的になり、世論が高まる
- 小説をなぞるように多分野で研究が進み、実際に地震予測が可能であることが小説のストーリーの通りに証明される
- 小説を書いた人はノーベル物理学賞を受賞する(ノーベル文学賞も与えるべきか世界中で議論となる)
- 芥川賞はじめ錚々たる文学賞だけでなく、ノーベル賞までとったことで大変な話題になる
- 地震予測が詳細(日時)に出来るようになったので、都市整備や住宅・インフラ整備が刷新され、地震による人命や財産・自然・農産物等の消失が解消される(またこれにより不動産価格の値崩れも生じない)。
というものです。
出来すぎた妄想ですが、
こんな人もしくは人工知能が現れてほしいです。