「いや」よりも「ババイ（バイバイ）」で拒否・反対（否定）の意を示す（1歳8ヶ月）

自己主張

最近

ジェスチャーだけでなく、言葉で

拒否や反対（否定）を示すようになりました。

（人間らしくなってきたなぁ。）

用いられる言葉は、

主に「ババイ（バイバイ）」

時々「いや」です。

用例

「いや」は殆ど言いませんが、

「いや」と「ババイ（バイバイ）」は

同じ意味で使用されているようです。

例えば、寝ぼすけな朝だと…

「もう起きる？」に対して

「ババイ」と私に手を振り、

あっちに行ってと起きるのを拒否。

「もう（公園から）帰ろうか」に対して

「ババイ」と私に手を振り、

ママは帰れば？的な帰宅拒否。

こんな感じです。

お腹いっぱいになった時や

好きじゃない食べ物にも、

手を合わせてごちそうさました後

「ババイ」と手を振っています。

全体的に

「嫌だ！！」と泣き喚くほどじゃないことには、

「ノーサンキュー」と身をかわす感じで

「ババイ（バイバイ）」と、

意にそぐわないことを回避しています。

が、強く嫌だと思う状況

例えば「もうDVDおしまい」とかの時は、

「ババイ」も「いや」も言わず

ギャン泣きで原始的に訴えてきます。

過去の関連記事（言葉系・同意系）