妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

猫と猫科の猛獣(トラとか)の区別がイマイチついていない(1歳7ヶ月)

み~んなニャンニャン

せがれは猫と猫科猛獣の区別がついていません。

猫のイラストを見て「ニャンニャン」

トラやヒョウ?等のイラストを見て「ニャンニャン」。

確かにイラストだと

猛獣も猫寄りに描かれていたりするので、

夫がYouTubeで実物動画を見せては

「これ、猫、にゃんにゃん、ニャオーン」

「これ、トラ、ガオー」

「ほら、ちが~う」

とかって誘導しますが、

一切誘導に従いません。

行くしかないな

これはもう

動物園に行って

リアルなサイズ・迫力を

感じさせるしかありません。

良い季節になったら、

猫科猛獣を見に行きたいです。

一応せがれの0歳時代に、

牧場・動物園・水族館と

連れて行ってはみましたが

割とポカーーンとしてました(大人の自己満足で終了)。

2歳になれば違ってくるのだろうか。

まぁ~しかし、動物園の猛獣は

割と穏やかな顔で寝んねしたり

気ままに飼育舎に引きこもっていたりしますよね。

それが微笑ましくもあり、話のネタになったりもしますが…。

この子たちは、野性に戻りたくても、もう戻れないんだなぁと

思うと、なんだかなぁ…。

動物園の動物は何を思っているんだろうなぁ。

なんだか勝手に悲壮な気持ちになってきました。

私にできるのは

訪れた牧場・動物園・水族館が

経営難に陥らないように、

動物たちがご飯をちゃんともらえて健康管理されて

飼育者から愛情を注いでもらえるよう、

お金を落としたり来場マナーを守るくらいかな。

お土産買うとか、窓口の募金箱に小銭入れるくらいしかしないけど。

ところで、こんなおセンチな私ですら、

パンダは1頭残らず中国に返却でいいと思っているクチです。

レンタル代が高すぎるよ…。

パンダを馬鹿みたいにチヤホヤしている金を、

国防とか犯罪や事故の防止とか環境保護とかに使って欲しいです。

パンダは悪くないのに、パンダ嫌いです。

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