「桃」を「もも」と言えず「まま」と発音するので、英語教室でややこしいことになる(1歳5ヶ月)
音絵本
今月初めに
本屋で
はじめて ことばのずかん
というのを
ねだられ
購入してから、
「桃」という単語を
覚えました。
が
「もも」
と発音できず、
「まま」
と言っています。
すれ違い
「桃」のイラストは、
英語教室にも
貼ってあります。
すると、
それを指差して
「まま、まま」
と言うわけです。
もちろん
本人は
「もも」のつもりで。
しかし
それを聞いた
先生は、
"Peach"を”Mama"
と言っているなんて
子供らしい感性ね!
彼にとって、
ピーチはママの
イメージなのね!
Great and cuteだわっ!!
と
超ハッピーフェイスで
私に
コンタクトされる
わけです。
そして
せがれの
頭をよしよし
しながら、
”Oh~,せがれ's mammy is so sweet !"
と洒落で
返してくれます。
あ~はがゆい
私としては
- Peachは日本語で桃と言う
- せがれは桃を上手く発音できずにママと言っている
- 結果、私を指すように聞こえるんです
と
先生に
お伝えできたら
良いのでしょう。
でも、
言えませんでした。
頭の中に
" He means MAMA as a MOMO.Peach is called MOMO in Japanese"
と
浮かびましたが、
- 間違った英語だったら恥ずかしい
- 発音が悪くて伝わらなかったら恥ずかしい
- さらに英語で会話することになったら、対応いたしかねる
- そうです、私は桃です、はい。それでいいです。
と
胸中大荒れ。
気後れがとまらない。
結果、
愛想笑い。
表現できないって
やっぱり
悲しい。
リンク(ことばのずかん)
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