妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

注意しても注意しても、歩き回って歯磨きをしようとするので歯ブラシを取り上げる(1歳3ヶ月)

「言うこと聞かないから」じゃ済まされない

最近せがれは、

自分磨きの時に

わざわざ歩き回ります。

  • 注意してもやめない
  • 制止して座らせてもすぐ立ち上がり歩き回る
  • 膝の上にのせてホールドしても嫌がるときがある
  • テーブル付きの椅子に座らせても脱走しようとする時がある

と、

かなり手こずっており、

歯磨き中の事故リスクが

非常に高い状態です。

なので、

歩き回る時点で

抵抗しようが泣き喚こうが、

自分磨きを強制終了させます。

歯ブラシによる

口腔内や咽頭部の

損傷事故は

絶対に起こしてはいけません。

理由は大人の適切な介入によって、

回避できるからです。

悲惨な事故

こんな歯磨き事故の症例があります。

関連画像「歯磨き 事故」の画像検索結果

歯ブラシ事故というと

喉をつく・口腔内の外傷を負うという

割と漠然とした

イメージですが、

歯ブラシが上方向に口腔を突き破ったり、

鼻から誤挿入されれば

脳に達する場合もあるし、

喉にさされば

内頚動脈損傷(止血は不可能だし、すぐに脳血流は途絶えて死んでしまう)の

リスクもあります。

意地悪じゃないの、守りたいの!!←伝わらないなぁ

言葉による指示が入らないことは

承知の上ですが、

「危ない」というキーワードを

言葉で伝えつつ、

歯ブラシを奪還しています。

せがれにとってみたら

「何すんだ、ばかぁ~~~!!!!」

という感じなのかもしれません。

せがれは私の言葉の意味が理解できない、

けど私だって

せがれが何を思って歩き回るのか理解できていない、

そこはとても申し訳なく思います。

歯磨きを楽しい・気持ちの良いものだと

思わせる力量がなくて、

ごめんねって

いつも反省ばかりです。

ですが、

自責の念がある・手がかかるからという

私の立場からの意見なのに、

大義名分では

「せがれは歩き回るから」と決めつけて

自分磨きブラシを

端から渡さないということは

したくありません。

でも、

渡せば強制的に

歯ブラシを奪うことになってしまう訳で…。

なにが正解かわかりませんが、

とにかく

事故さえ起こさなければ

満点かな、という感じです。

リンク(歯ブラシ事故系)

消費者庁のパンフ(別紙に事故症例ものっています)↓

http://www.caa.go.jp/safety/pdf/130328kouhyou_1.pdf

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