妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

間違ったブラッシングのせいで歯茎を痛めて歯科受診する

歯茎が痛い

先日、歯じゃなくて

歯茎が痛くて、

歯科受診をしました。

病状サマリー

時系列にすると…

  1. 金曜日、ふとした時に口腔内全体にピリピリとした不快感があるが問題視しない程度
  2. 土曜日&日曜日、変わらず
  3. 月曜日、不快症状から痛みに変化する
  4. 火曜日、症状をググると、疲労やストレスで歯茎痛が出現することを知る
  5. 水曜日、歯茎痛が増強し、妊娠中に軽度水腎症で処方された痛み止め(カロナール300mg)を飲むが、全然効かず用量をシカトして服薬する
  6. 木曜日、ドラストで歯茎の塗薬を購入し使用を開始する
  7. 金曜日、歯茎全体から左奥の歯茎だけ痛むようになる
  8. 土曜日、たまらず受診する
  9. 日曜日&月曜日、徐々に痛みが治まる(ドラストで購入した薬も使わなくなる)
  10. 火曜日、無症状へ

という感じです。

結局なんだったのか

結論から言うと、

ブラッシングのしすぎによる

歯茎の炎症でした。

私はもともと

ブラッシングの時間が

長いのですが、

最近は特に、

せがれのチョッカイを

合間合間で

受けながら、

ダラダラ

そして

雑にガシャガシャ

磨いていたような気がします。

歯医者さんから言われたこと

  • 左の炎症がひどいのは、右利きの人は左側からブラッシングを開始することが多いことに起因していると考えられる。ブラッシングを開始したゾーンは強く・長く・しつこく磨きやすい。
  • だらだら磨かない、歯磨き粉の量を減らす。ブラシは柔らかめで(柔らかめを使っているのになぁ)。
  • ちょこちょこある虫歯について言及したら→これくらいの虫歯は気にしなくていい(ほんとかよ??)、適度なブラッシング・フロス・洗口液の使用を続けてください。
  • 昔、歯茎がさがってきていると言われたことがあるのですが、歯槽膿漏でしょうかと尋ねたら→気にしすぎ、多少歯茎はさがります。
  • お子さんがいらっしゃるということですが、あまりストレスをためないようにね。
  • ちなみに、お子さんが虫歯になったらそれは親の責任です。絶対に虫歯にしないように(←もうすでにストレス)。
  • どうやら歯ぎしり・歯の食いしばり癖があるようですが、保険適用のマウスピースは、3ヶ月くらいでダメになってしまうので、作らなくていいです。意味ないです。それにしても糸切り歯がすり減ってますねぇ、まぁいいです、いいです(いいんかーーーい)。
  • そんなに痛くないでしょう?えっ、痛い?痛み止めを飲んだ?じゃあ消毒して炎症止め塗ろうかな。
  • ドラストで購入した薬は、塗っても塗らなくてもお好きにしていい。
  • 痛みがひどいようなら、また来てネ~大丈夫だとおもうけど~。

てな感じでした。

他にも色々お話してくれましたが、

ボリューミー過ぎて

忘れました。

それにしても

虫歯の治療なんか

基本しなくていい

という歯科医に、

初めて遭遇しました。

家から近いし

土日祝もやってるし、

朝7:00から開いてるし、

通おうと思ったのになぁ。

虫歯放置は

なんとなく怖いから、

これからは

定期健診&クリーニング

しないとダメですね。

と言いつつ、

行かないんだろうな。

治療になって初めて行くなんて、

合理的じゃないのになぁ。

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