妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

発熱・夜間の激しい咳で受診したら、夏風邪だった(1歳2ヶ月)

発熱始まりの激しい咳

先日、せがれが

夏風邪と診断されました。

受診してからは

投薬で軽快し、

長引かずに収束しました。

夏風邪の経緯

  1. 昼寝から目覚めるといきなり38℃後半の発熱(ただし元気・食欲あり)
  2. 翌日、38℃前半~後半をうろうろ(ただし元気・食欲あり)
  3. 2日後、37℃台に軽快したが、夜間に激しい咳が出現。なかなかおさまらず、嘔吐。
  4. 3日後も変わらず、夜間にかなり激しい咳が出現。夜間救急にいくか迷うレベル。1時間ほど断続的に七転八倒して咳き込む。
  5. 4日後、朝一で受診し夏風邪とのこと。内服薬開始となり、咳はかなりおさまる。鼻水と痰が出だす。最初は内服後の睡魔が激しい。
  6. 5、6日後、まだ微熱(37℃前半)。
  7. 7日後、36℃台へ。内服後もウトウトしなくなる。
  8. 8日後、咳がおさまる。鼻水と痰が減る。
  9. 11日後(投薬開始後7日目)、投薬終了。まだ鼻水と痰は残っている。

という感じでした。

初めての水薬

投薬内容は、

の2種類でした。

食後にチマチマ測って

スポイトで飲ませました。

拒薬がなかったので良かったです。

ビビった

夜間の咳は

かなり激しくて、

(呼吸)止まるんじゃないか、と

思うほどでした。

でも、激しく咳き込む・治まるを

くりかえす感じで、

失調性の呼吸ではなかったので

受診するか迷いました。

不安

そんなわけで、

夜間の受診というのは

本当に必要なのか、

迷うものです。

そもそも普通の総合病院には

夜間に

小児科医がいない場合も多く、

夜間の小児急病センターか

夜間の小児当番医・待機病院を確認して、

そこを

あたるのが良策だと言えますが、

なかなか

手間がかかるものです。

なので、

受診すべきか迷う際には、

こども急病電話相談というものが

有効な一助となります。

その、

もうずいぶん浸透した

番号 

♯8000で

咳が重積化する前に

確認しようと思ったのですが、

そうこうしているうちに

咳が完全に治まって

ケロッとしたので

使用しませんでした。

最近は、

「Q助」という消防庁

出している

救急受診アプリが

便利だなぁと思います。

リンク(♯8000関連ページ)

リンク(救急受診アプリ「Q助」)

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