ほんの少しだけ片付けに協力するようになった※過大評価含む(生後10ヶ月)
常に傍観
お座りするようになった頃(生後5ヶ月くらい?)から、食事前、外出前、お風呂前、就寝前と、
「◯◯の前は~おっかたづけ~♪」と、オリジナルの歌を披露しながら、おもちゃの片付け・絵本の整理を披露していましたが、ヌボーっと見ているだけでした。
散乱するおもちゃを手渡して「はい、お片づけ、ど~ぞ♪」と促しても、
手渡されたおもちゃで遊ぶか、ポイーっとあらぬ方向に捨てるか、
ずりバイするようになってからは、片付けたおもちゃに向かっていくような感じです。
傍観から少し協力
特に自主性は期待せず習慣付けでやっていたのですが、
ある日から急に、手元のものをおもちゃ箱に入れるようになりました。
ただ、わざわざ、おもちゃ箱まで運ぶことはしません。
手元にどちらもあれば、やってくれる感じです。
褒めて褒めて褒めまくってノセてますが、入れた2秒くらい後には、おもちゃ箱から違うものをピックアップして遊んでいるので、
うわっ、片付けの意味(笑)という感じです。
でも、「おもちゃ箱におもちゃを入れたら、ママちゃんが褒めた」と、微かな記憶が蓄積されるといいなぁと思います。
何かを習得するって、砂を積むようだなぁと思います。