果物(バナナ)と乳製品(ヨーグルト)、ようやく開始(生後9ヶ月)
やぶれかぶれ
私は赤子(ただいま3回食)に
- こめ、無塩うどん、時折パン
- 野菜
- 鶏ひきにく、魚(たら・さけ・たい・つな・しらす)、玉子(黄身のみ)、納豆、豆富
- 変化づけでパルメザンチーズ・すりごま
しか食べさせていません。
よって、かなり食事のバリエーションに乏しく、かつワタクシが大変ずぼらで「これ、ただの素材じゃん」みたいな精進料理しかつくらないため、
赤子の食事には
「甘いなぁ~鮮やかで綺麗な色だなぁ~これが果物なんだ~」とか
「まろやかだなぁ~これが乳製品なんだ~」
という、感動や発見がないと言えます。
で、昨日のブログ記事とちょっと関連しているのですが、不味い野菜スープを作ったことをきっかけに、食事のありかたを見直しました。
少量ずつ、多種類を
不味いスープをアレンジして食べさせることには、確かに成功しました(詳細は昨日の記事を参考にしていただけると幸いです)。
でも、そもそもガッツリ40g、ビタミンミネラル類を野菜オンリーで進めていたことについて、見直すべき時がきたのではないのかと思うようになりました。
くだもの20g+野菜20g、ときにはくだものオンリー、はたまた野菜オンリー、くだもの30g+野菜10gとか、変化をつけていくべきではなかろうか、栄養面からも食事の愉しみを知るためにも、そうしていくことにしました。
野菜スープについては、大量ストックをやめることにしました。
味付けも出汁だけでなく、赤ちゃん用のコンソメやミルク煮にするなど、ベースを工夫していきたいと思います。
たんぱく質に関しては、
- ヨーグルトをちょい足し
- 肉単体だけでなく、肉野菜煮にしてうっすら味付けする
という工夫をしていこうと思います。
待たせたな…
というわけで、生後9ヶ月にしてやっとこさ
- バナナ
- プチダノン(もも)
を食べさせてみました。
最初は、すごく警戒していました。
が、どちらもペロリ完食しました(しかし、バナナはその後なぜか不評…)。
ぼちぼち果物の種類も増やしていけたらいいなと思います。
プチダノンには、ちょくちょくお世話になる予感がします。フレーバーが色々あるのは、大変ありがたいです。