妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

医療費控除とふるさと納税の申告を行う(産後8ヶ月)

e-Tax

年も明け、医療費控除とふるさと納税の申告時期になりました。

e-Taxでの申告が手軽そうだと思いましたが、推奨環境を整えなくてはならないことを知りました(電子証明書の取得・ICカードリーダライタを持っている等)。

それは面倒なので、申告書面だけe-Taxで作ろうと思いました。

しかし、結局税務署で最初っから手続きを踏みました。

源泉徴収票が出た

1月の給与と共に、源泉徴収票を受けとりました。

医療費控除・ふるさと納税の申告には、源泉徴収票が必要なので、待ってました!という感じです。

この日は暖かそうだなぁ~という日を選んで、赤子と税務署に行くことにしました。すっかりお得意になったエルゴで(笑)。

しかし、赤子は鼻風邪をひき(鼻水ずるずる)自宅療養、私は子宮脱疑惑があり受診、ときて、夫が有休を取ってくれた日、折角ならと税務署に行ってくれました。

税務署での手続きの様子を聞いてみた

まずは、ふるさと納税です。

  • 基本、窓口に「ふるさと納税の申告をしたいのですが」と言えば、自分は何もしなくてよい
  • ふるさと納税をした自治体から送られてくる寄付証明書と源泉徴収票を渡せばOK
  • とにかく、すぐに終了

次に、医療費控除です。

  • 窓口に「医療費控除の申告をしたいのですが」と願いでる
  • 初めてかどうか聞かれる→初めてです
  • 利用者識別番号を作ってくれる(来年以降、これを利用し税務署で書類作成できる)
  • 税務署のPCを使用して(結局e-Tax)申告書(申告書A)を作成
  • 申告書は源泉徴収票・医療費の合計金額・マイナンバー・還付金を受け取る口座(銀行印不要)を転記入力する感じ
  • 領収書は窓口からもらう封筒に全部入れて、源泉徴収票・申告書とともに提出
  • 審査を経て、1.5ヶ月後くらいに還付される

ということで、どちらも申告はかなり簡単です。

が、税理士さん?は大変だなぁと思いました。

束の領収書を一つ一つ審査するなんて…目肩腰がバキバキになりそうです。

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