大人が食べているものを、同じように箸で食べたがる(生後8ヶ月)
口を開けて待ってる
赤子は、私がガツガツご飯を食べているのを見ると「あーん」して食べたがります。
与えられそうなものなら、別に少しよそって離乳食用のスプーンであげます。
でも、拒否されます。
な~んだ、と思って私が食事を再開すると、「んーんー!!」と言って手を上下にブンブンしながら、もぐもぐします。
食べたそうです。
もしやと思って、お箸を用意しました。食べました。
結局、真似っこがしたいだけなんだな、という感じです。
かわいいですね…ちょっと面倒くさかったけど…ふふ…。
離乳食は、普通にフィーディングスプーンで食べるので、良く見てるな~と感心します。
ママちゃんのごはん
最初は鳥の餌のようだった離乳食も、形状が変わり、食材にバリエーションも生まれ、徐々に「おしょくじ感」が出てきました。
「ママちゃんのご飯おいち~!!」と言って、離乳食から幼児食、幼児食から普通の献立へと、スムーズに食べてくれると良いなぁと思います。
でもそのうち、「ももちゃん(勝手に将来の奥さんの名前を妄想)のご飯が、世界で1番美味しいよ」と言う日がくるんだと思います。