赤子を見て、言葉を知らないと野蛮になると思った(ボキャブラリーの大切さ)
美しくない所作
うちの赤子は、ミルクを飲んでいて腹が満ちたり、休憩したくなると、哺乳瓶を手で叩き落とします。
さながらバレーのアタック状態です。
そして、赤子のタイミングじゃない時に再び飲ませようとすると、哺乳瓶や私の手を突き飛ばします。
さながら相撲のつっぱり状態です。
そしていずれの時も真顔です(怖い)。
言葉さえ喋ることができれば
断固NOを伝えるため、粗暴なのだと思いますが、「もうけっこうです。僕はお腹がいっぱいなので、飲ませないでください。」という言葉を知らないばかりに、こんなに荒々しい態度(ジェスチャー?)になるのだなぁ、と妙に学んだ気持ちになりました。
語彙力
人間関係を円滑にしたり拡張するためにも、自分の意志を言葉で上手く伝えられることは大切だと思いました。
そのためには、読書をしたり、お話が上手な人・好かれる人の話を良く聞いて研究したり、思いを文字にしてみたり、という積み重ねが大事だと思います。
赤子がまず生きていくのは家庭という社会ですから、親である私が、まずそのような点にも配慮しないとなぁと責任を感じました。
ノンバーバルな表現方法も大切だと思いますが、子どものうちは、感情を露にするコミュニケーションの方が適しているような気がします。
ということは、真顔で哺乳瓶を叩きつけても仕方がないか…。