2回目の育児サークル(生後5ヶ月)
本日の内容(ママと一緒に遊ぼうねの回)
初回のサークル(はじめまして こんにちは♪の回)では内容を覚えられなかったので、今回はメモをとりながら参加しました。
- はじめに:先生より感染防止について紙面で伝達(今年はインフルエンザの流行が例年より早い+これから増えるノロウイルスの持込・蔓延防止に関すること)
- こんにちは、の挨拶
- 「♪さんぽ」に合わせての遊び(立って行う)
- 寝ながら手→おなか→足→頭からつま先まで、と順に「しゅ~」っと体をなぞって遊ぶ
- 手のひらで「♪いっぽんばしこちょこちょ」に合わせて体遊び
- 「♪きらきらぼし」に合わせて手足遊び
- 「♪ピクニック」(←先生の即興?)に合わせて全身遊び
- いないいないばぁ遊び
- 「♪大きな栗の木の下で」に合わせて体遊び
- 母親は足を投げ出して座り、膝の上に赤子をのせて、先生の掛け声に合わせて揺れたり等する遊び
- 先生のピアノに合わせて「♪どんぐりころころ」「♪ゆりかごのうた」「♪ひげじいさん」を歌いながら体遊び
- 先生による絵本読み聞かせ(にこにこおかお)
- 先生による紙芝居(おくちをあーん)
- 休憩(授乳・おむつ替え)
- 母親のストレッチ
- ティータイム(今回はデカフェのアップルティー)
- さようなら、の挨拶(輪になって赤子同士手をつなぎ、さよならあんころもちまたきなこを歌う)
という感じでした。あっというまです。
心の安定を図り、子どもの順調な発達を促す
こうやって内容を振り返ると、体遊びや手遊び・ふれあい遊びが大半で、童謡やわらべうたが多用されています。
先生によると、乳児期の子どもは「お母さんと遊ぶ心地よさを感じる」ことが心の安定に大切だということでした。
なので、健康な体づくりのために、親子で規則正しい生活を送るよう心がけることを基礎とし、
- スキンシップ・声かけをたくさんしてあげる
- いろいろな遊び方を知る
というのは、保護者の役割なのかもしれません。大人が子どもと一緒になって遊んでくれたら、そりゃ子どもは嬉しいだろうなぁと思います。
うたの力
先生によると童謡やわらべうたには、音域・リズム、育児の知恵、愛情の伝達etc大切な事がたくさんつまっているそうです。
また、繰り返しが多いので覚えやすく、心地よいメロディーでふれあうことで、親子の絆も深まるそうです。