妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

3~4ヶ月児健診(生後120日目)

検診の流れ

  1. 受付(ここで食育や離乳食・事故防止・歯の健康のパンフレット類、6~7ヶ月・9~10ヶ月健診の受診票を受け取る)
  2. 待つ間、図書館のお姉ちゃんが絵本を2冊読み聞かせ&離乳食ビデオ視聴
  3. 保健師による予診←後述しますが、これが最悪でした。
  4. 身体測定(頭囲・身長・体重)
  5. 医師による診察・発達確認
  6. 助産師に個別相談
  7. 南アルプス天然水のお土産渡し

という感じでした。所要時間は2時間程度です。

イケてない(不勉強な)おばちゃん保健師による予診

事前に記載していた予診票(アンケート)をもとに、おばちゃん保健師が予診をとってくれました。そのなかで

  • 日本脳炎の前倒し接種についての質問
  • 麻疹の流行についての質問

に対する回答があまりにも不勉強(というか答えになっていない)だったので、イラッとしました。まず何より、いずれも前倒し接種ができることを知らない。これは専門職としてかなり低能だと思いました。

それに加えて、麻疹については流行が収束したような口ぶり。それ以上にポンコツだと思ったのが「0歳児の麻疹感染は聞いたことがない」というもの。自治体の公衆衛生分野で働いておいて、これは信じられませんでした。ただの見識不足です(いったいいつから在職しているの?こんな人を雇っている事自体が不信)。

基本的かつトピックスの事象について、誤った知識がある上に無知なんて。不適切極まりない!!こんな人は保健師じゃない。ただのオバハン。こんな人に税金使ってほしくありません。

麻疹の流行や、乳児の相次ぐ日本脳炎感染をうけて、麻疹も日本脳炎もワクチンが品薄になってきているし、前倒し接種する自治体や医療機関が増加している事実があるのに…。恥ずかしくないのかな?もっと勉強したらいいのに(呆)。

良いお年のようですが、つける薬がないとはこのことでしょうか。自己研鑚もせずに適当に役所仕事しているんでしょうか。使命感がないのなら、不適任なので、お辞めになっていただきたいです。

助産師さん、ナイス

個別相談をしてくださったのは、新生児訪問をしてくれた助産師さんでした。すこぶる安心感があります。納得のいく回答もしてくれました。

この人がいなかったら、窓口で名指しで保健師の文句を言って帰ろうと思っていました。

当たり外れがあってはならない医療・福祉分野で、当たり前のようにある能力と倫理観の大きな差を実感します。

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