産後、膝が痛い日がある(しゃがむ時、痛くて動きがスローモーション)
いつからか不明
産後、赤子の世話で足首や手首・膝が痛いなぁ~と思うときは時々ありました。しかし、そんな時はエパテッククリームをしっかり塗りこめば、痛みはなくなっていました。
「やっぱり育児は関節に負担が大きいのねぇ、やれやれ」くらいに軽くみていたら、最近(産後3ヶ月)になって膝痛がひどい時があります。
そりゃ老人は騙されると思った
膝痛といえば、皇潤や世田谷育ちのグルコサミン等の怪しいサプリメントが脳裏に浮かびます。
「こんな詐欺に等しいもの、買う人いるのかな」と思っていましたが、自分が膝痛を経験してみて購買者の心理が少し分かりました。
膝を曲げるのが痛いとき、一瞬不安を感じます。ただ単にしゃがむの辛いなぁという不自由さだけでなく、「このままどんどん痛くなって、普通に動いているだけでも痛くなったらどうしよう」という気持ちになるのです。
さらに不安が進行して「足がつかえなくなったら…」という恐怖に変換されてもおかしくありません。
痛みだけでなく、そうなったら困る!!という不安・恐怖が諭吉を何枚も旅立たせる原因のような気がします。そんなお金あったら、整形外科にかかるほうが賢明だと思いますが…。
膝に優しい育児
毎日でないとはいえ、膝が痛むのは育児による負担があるからに違いありません。そこで、生活上の注意点として
- 無理な姿勢で赤子を抱き上げない
- 膝をバネにして抱っこでユラユラはしない
- おむつ替えを座ってするときは、正座やお姉さん座りをせず、足を投げ出す(長座位)
を徹底しようと思います。