手加減なしの攻撃
ブラインドタッチ
赤子と一緒に寝転んでいたら、手当たり次第につかまれ、蹴られ、足の指でツネられ…と、どのご家庭でも親は攻撃をくらいながら、ニヤニヤしている光景があると思います。
腕だろうが顔だろうが腹部だろうが喉だろうがお構いなしに攻撃されるので、スマホもポチポチしてたら、ミスタッチ連発です。
けっこう痛いのは髪の毛をムンズと掴んで引っ張られることです。けっこう痛いのですが、赤子にデレデレなので「いちゃ~い、髪の毛いちゃいぞぉお~」と黄色い声を発してしまいます。
すごいなぁ~と感心するのは、力強さではありません。私の方向を見ていないのに、的確に攻撃ポイントを狙ってくることです。距離感をはかる能力が、私なんかよりよっぽどあります。
足の運動
赤子はまだねんね期ですが、相当手足の運動はしていると思われます。「この足で私のお腹を蹴っていたのかぁ~」なんて胎動に思いを馳せることもしばしあります。
いま胎動ムービーを見返しても、感覚自体はイマイチ思い出せません。でも、気泡がポコポコするような小さな胎動から始まって、ぐにょ~とかボコッという胎動に変化したなぁと思うと、すごく懐かしいです。
妊娠期・出産はしんどく、会陰切開後の痛みや抜糸も大概なもんでしたが、胎動を感じられたことにおいて、女性で良かったなぁ~と改めて思います。胎動の感覚は思い出せないのに、すごく愛おしかったことは忘れられないと思います。
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