妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

赤子次第で変わりすぎる日中の生活

産後6週終わり頃から、体調が戻った感じがする

悪露はまだ続いていますが、産後6週頃から「なんか元気になったかも!!」と回復を実感するようになりました。

料理も(時間さえあれば)できるし、毎日お化粧もしてるし、外にも積極的に出ています。何より、あまり疲れなくなりました。眼精疲労も感じなくなって、歩行速度も戻りました。育児に慣れてきた、というのもあるかもしれません。

しかし赤子は抱っこしたいときに寝て、寝てほしいときに目がギラギラ

「こんな嫌がらせ聞いたことない」と言いたくなるほど、日中の行動・自分の時間は赤子次第で大きく変わります。自分の体調は戻っても、赤子は相変わらずです。

最悪な時は座れない、歯磨きできない、よそいたてのご飯冷え冷えになるまで食べられない、うんこ祭り、哺乳瓶いやがる…と、なかなかの虐げられっぷりです。逆に最高な時は、こうやってブログを書き溜めておけるし、昼寝できるし、なんせ気分がいいです。

出産報告時、友人から「とりあえず3ヶ月は大変だから、がんばって」と言われていた

なるほど、その意味分かってきました。あやしたり、寝かしつけにかかる労力が、33歳には大きな負担になる時もあります。

泣きの原因がうまく読み取れず、赤子と息が合わない時が最も辛いです。

泣きの原因

うちの赤子ベスト5は…

  1. 腹減った
  2. うんこ(腹圧をかけるために泣く)
  3. あやしてほしい、寝かしつけてほしい
  4. ゲップ出させてほしい
  5. 場所を変えてほしい(普段使わない部屋に行くと泣き止む、おそらく涼しいから)

です。うんこするために泣かれても、こちらは抱っこして部屋中徘徊したり、腹圧がちょっとでもかかり易いように縦っぽく抱いたり、お腹をさすったりするくらいです。積極的な解決法はなく、うんこがブリブリッと言って出た時は本当にホッとします。

その他はこちら主体の戦略がいくらかとれるので、うんこに比べると気が楽です。

この時期だけの悩みや疲労を楽しむ

まぁ奴隷のような生活ですが、それでも赤子が可愛くて大切で愛しくて、本当に幸せです。

笑顔で健やかに健康に育って欲しいから、アレコレ考えてお世話したり、睡魔と戦ったり、自分の事をすべて後回しにしたり…無償の愛ってやつを与えています。

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