妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

2016年も半分終わり、医療費控除の準備をチマチマする(産後46日目)

領収書をふりかえる

自己負担の出産費用が10万円をオーバーした時点で、2016年の医療費控除が受けられることが確定しました。

そこで今年も折り返しだ~なんて思いながら、申請できそうな領収書やレシートの仕分けを開始しました。

考えようによっては

せっかくなので対象期間内に他の治療をしたり、必要な市販薬を購入するという手もあります。そうすると、僅かながら還付金を最大限獲得できるわけです。

私の場合は、親知らずに関わる医療費も申請できるので、少しお得な感じはあります。もちろん治療が発生しない状況がベストですが…。

国税庁は大変だなぁ

私は今回はじめて、医療費控除の手続きをします。しかし国税庁の人はこのような手続きを、年がら年中受け付けています。

膨大な確定申告の処理だけでも大変そうなのに、各種控除依頼や税制の件数ごとに細かいチェックをしたり、依頼人から郵送されてくる書類を紛失・まざったりしないように管理したり…私には気が滅入る作業です。

大変だとは思いますが、還付金は欲しいので、ちゃんと請求します。

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