妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

鍛えられ、強くなる乳首

おっぱいトラブル

退院後しばらくは、病院から配布された試供品の「ピアバーユ」を使用し、無傷だった乳首。試供品がなくなると、徐々にトラブルが出てきました。

トラブルの内容

  • なんだか乳首ヒリヒリ
  • 右乳頭に血豆出現

ヒリヒリに関しては、ブラジャーに乳首が接したり、お風呂で体ゴシゴシタオルが当たると痛みます。多少大げさに言うと、紙ヤスリで研磨されているような感じです。

血豆は右乳頭にポチッとできました(出血はせず、自然に吸収・消失に至りました)。

トラブルの原因

赤子側の要因と私側の要因があったように思います。

赤子側の要因は…

  • 吸啜する際にパクッと乳輪まで咥えず、乳頭から乳輪まで吸いついていく

これにより乳首に陰圧+摩擦が働いて、乳首が摩耗していった気がします。

私側の要因は…

  • 赤子の口を乳首から離すときに、ひっぱり抜いていた(産院の指導を無視)

赤子が吸い付く力と私が引っ張り抜く力の間で乳首が牽引され、圧がかかって血豆が形成された気がします。以降、赤子の口元を緩めて乳首を抜き、血豆はできていません。

馬油が良いらしい

試供品で良さを実感しているので、ピアバーユを購入すれば良いのだと思いますが、ケチな私にはチョイとコストがかかりすぎに感じました(25ml 税込み1512円)。

ネットで代替品を探していると、どうやら馬油が良さそうなことを知りました。そこで、馬油といったらソンバーユということで、近所のドラッグストア(3件も近接している)を梯子しました。

結果、1件はもともと置いてなく(他の馬油はありましたが、私はソンバーユがいい)、他の2件は売り切れでした。

それでもピアバーユを買わない私(ドラッグストアにあったのに)

馬油難民をしていたら、そのうち血豆は治癒しヒリヒリも気にならなくなりました。私の乳首は、すっかり鍛錬されてタフネスになったようです。

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