ベビーバス洗浄と赤ちゃんの肌着の水通し(33週)
余裕をもって赤ちゃんグッズの箱だしを
妊娠34週を越えると、早く生まれてきても赤ちゃんの身体機能に不都合は生じにくいとされています。そこで早く生まれてもスムーズに自宅へ迎えられるよう、赤ちゃんグッズの箱だしをぼちぼち始めることにしました。
最初は10ヶ月(36週)に入ってからで良いかなぁと思っていました。しかしお腹の重さが本格的に辛くなってきたこともあり、予定を前倒して少しずつ取りかかることにしました。
ベビーバスを使って肌着の水通し
まずは、ベビーバスの洗浄を夫にしてもらいました。ベビーバス用のスポンジを1つ用意して、マジックリンで洗います。私は肌着の水通しを手洗いでしたかったので、ベビーバスをたらい代わりに使用しました。
水通しの実際
手洗いで水通ししたものは…
- 短肌着7枚
- 長肌着1枚
- コンビ肌着5枚
かかった時間は、合計90分です。(洗い×5で60分、干すのに30分)
手順
- ベビーバスにお湯を張って、肌着を全て入れる
- 押し洗いをします(洗剤は使用しませんでした)
- お湯を換えて押し洗いを繰り返すこと5回(お湯を換える度にしっかり絞ります)
- シワを伸ばして、形を整えて干す(紐は軽く結ぶ)。私の家のベランダは道路に面しているので、室内干しにしました。
感想
新品の肌着にはノリがついています。洗いはじめのお湯は少し濁り、ヌメリが出ます。5回すすいだ時点で濁りやヌメリが気にならなくなりました。
洗いたい肌着の量に比例して、すすぎの回数は変わってくると思います。
私は洗面台にベビーバスを置いて、立ちっぱなしで水通しをしました。かなり疲れますし、腰痛も必発です。お腹が張りやすい人や、腰痛が酷い時は、洗濯機を使用した方が賢明だと思いました。本当は、
- ガーゼ30枚
- 沐浴布4枚
も続けて手洗いしようかなぁと思ったのですが、くたびれたので後日に回すことにしました。→結局、洗濯機のオシャレ着モードで洗いました(笑)。