陣痛タクシーに登録する(妊娠32週)
いつ陣痛が生じても、落ち着いて病院に向かえるように
通常のタクシーでも、よっぽどタクシーの取り合いになるような気候や交通状態でなければ、陣痛時でもつかまると思います。しかし、より安心して陣痛時に行動したいと思い、登録しました。
陣痛タクシーの良いところ
私が登録した陣痛タクシーの場合だと…
- 通常のタクシーと同じ料金体系
- 優先的に配車してくれる
- 運転手さんは全員、公益財団法人東京防災救急協会(東京消防庁所管)公認のマタニティーサポート講習を受講している(医療行為はできない)
が挙げられます。登録無料なのも良心的です。
破水していると、通常のタクシーは乗車できない場合もあるらしい
助産師さんに聞いた話によると、「破水しているなら乗せられない」という場合もあるそうです。助産師さんからも、陣痛タクシーの登録はお勧めされていました。
登録した陣痛タクシーの紹介
私は、京王のはぴママサポートタクシーに妊娠32週で登録しました。ネットから住所や分娩予定の病院を登録すると、その後10日ほどで会員カードが郵送されてきます(私の場合は、登録後3日で届きました)。
利用時は住所をわざわざ伝えなくても、登録した住所まで迎えにきてくれます。タクシーの運転手さんにカードを提示すると、登録した病院まで道案内なしで送ってくれます。
陣痛時以外でも
- 健診
- 退院時
- 赤ちゃんとの外出時
に同じ手順で使用できるみたいです。