妊娠後期、動悸の次は無気力開始(妊娠29週)
メンタルの高低に振り回される妊娠後期
27週から動悸やら息切れで身体的にしんどかったのですが、29週には自然と治りました。それと引き換えに、半端ない無気力に襲われるようになりました。
日々、非生産的に過ごしている気がして鬱々していました。名付けを考えたり、育児について情報収集をする等、する事はあるのにできません。少し妊娠うつが入っているのかもしれません。
家にひきこもり、ひたすらダラダラする日々。最低限の家事で疲れ果てていましたが、「仕方ない」と考えるようにはしました。それでも「私は何もなさないダメな人間だ…」と気持ちが落ち込んでしまいます。
貴重な息抜きの機会に恵まれる
そのような中、タイミング良く助産師外来があったり、出産時期の近い前職場の方とランチをする機会がありました。それがきっかけだったのか不明ですが、また活気が湧いてきた気がしました。前職場の方とは5時間もおしゃべりしていました。疲れましたが、楽しかったです。気の合う人との交流って大事だなぁと思いました。
しかし無気力の特効薬はない
一過性に元気になりましたが、その後も無気力は大波小波で訪れます。そんな時は引きこもってしまいます。そしてまたぐいぐい落ち込んでしまうのです。ネットやTwitterで同じような状況はありがちと知り、自分を慰めてみたりもします。しかし、無力感と時間を無駄にしている感が拭えず、辛いものです。