妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

第5回妊婦健診(妊娠23週4日)

受付から診察開始まで

第5回目の妊婦健診は助産師外来でした。受付を済ませると、血圧を自動血圧計で測って、体重計に乗って、数値を書いて、受診票と母子手帳と共に提出します。その後採尿して、しばらく待ちます。

待っている間は、なんとなくキョロキョロしないよう寝たふりをしたり、スマホをいじったりしています。自分の番がきたら名前ではなく、受付番号(3~4桁の数字)で呼ばれるので少し緊張します。

診察

診察は促され着席した後、体調や生活の問診を受け、「(エコー記録用の)DVDあったらお預かりします〜」というやり取りで始まります。助産師さんはニコニコして、ゆったりした態度の方ばかりなので和みます。 
その後は診察台に寝転がって、お腹を大きく露出します。腹囲・子宮底長の測定があるので、パンツも際どいとこまでおろされます。助産師さんは素手なので、手指消毒をするとは言え、何だか申し訳ない気持ちになります。
浮腫の確認のため、足首辺りの指圧もあります。私は着圧ソックスを履いているので、若干ズルしている気はしますが大丈夫みたいです(浮腫んでいたら自己申告しないといけません)。
その後は胎児心音の確認をして、腹部エコーで赤ちゃんの様子を一緒に見ます。ここが頭・臍の緒・胎盤と解説が入りますが、ボヤ〜っとしか分かりません。「良く分かりますね」と言ったら「看護師さんだよね?うふふ」と優しく微笑まれました。
だいたい5分程度のエコーが終わると、電子カルテに助産師さんが何かを入力して終わりです。次回の予約は産科受付でクラークさんに取ってもらいます。
忙しそうな事が多いので、長縄跳びに入るようなタイミングの見計らいが大切です。

会計 

予約票が出るのを待つ間に、DVDが焼けて助産師さんが手渡ししてくれます。予約票が出たらお会計をして終了です。助産師外来の時は、今のところ支払い無料です。

所感

病院を出ると解放感でいっぱいになります。何より「胎児が生きてた」と確認できてホッとします。家にエコーが欲しいです(分からないくせに)。
【この日の体:子宮底長24cm 腹囲80cm 体重+4.7kg 血圧103/58mmhg 浮腫・尿蛋白・尿糖(-)】