妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

妊娠したくて漢方(婦宝当帰膠)を飲み始める

妊活で取り入れた漢方について今日は書きます。私が漢方薬局のおじちゃんに体質を診てもらって購入したのは、とってもメジャーな婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)というものでした。

婦宝当帰膠は、血めぐりを良くして体を温めてくれたり、不妊にも良いことがあるというものです。黒砂糖シロップのような味でとても飲みやすかったです。婦宝当帰膠ネット購入できないので、漢方薬局に足を運び、対面販売してもらわないと手に入りません。

最初は漢方薬をサプリメント気分で捉えていて、わざわざ買いに行くのが手間に感じましたが、漢方薬局のおじちゃんに血圧を測ってもらったり、舌をみてもらったり、基礎体温をみてもらったり、体調を聞いてもらったりしていると、東洋医学の思想に触れることができましたし、その上で購入できたので満足度がとても高かったです。

私が行った漢方薬局のおじちゃんは不妊相談に慣れている様子で、不妊関係の漢方本を貸してくれたりと、とても親身になってくれました。余談ですが私が借りた本はオレンジページムックから出版されている「妊娠力を上げる漢方的生活」でした。イラストも文字も見やすくて、内容も不妊に良いとされている漢方薬のことを知るのに十分なものでした。

妊娠力を上げる漢方的生活 (オレンジページムック)

妊娠力を上げる漢方的生活 (オレンジページムック)

妊娠力を上げる漢方的生活Vol.2 (オレンジページムック)

妊娠力を上げる漢方的生活Vol.2 (オレンジページムック)

婦宝当帰膠を2015年7月16日から飲み始めて、妊娠がわかった2015年9月11日まで服用しました。かかったコストは婦宝当帰膠(300ml・約30日分)2本で11534円(税込)でした。

婦宝当帰膠を飲んだ期間は短いですが、私が感じた変化は低温期の体温が高くバラつきが大きいことが改善されたことです。人によって合う合わないはあるので、自己判断で漢方を取り入れず相談できる専門の人(漢方薬局だけでなく不妊外来で漢方の相談もできます)との連携が大切だなぁと感じました。