読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

日本脳炎ワクチンを接種した(生後11ヶ月)

もう蚊がいた…

日本脳炎は蚊(主に豚の中で日本脳炎ウイルスが繁殖し、その豚を刺した蚊)を媒介して、人に発症する感染症です(人から人、人から蚊→人には伝染らない)。

日本脳炎ワクチンの標準接種時期は

  • Ⅰ期が3歳で
  • Ⅰ期追加が4歳
  • Ⅱ期が9~12歳

となっています。

ちなみに、初回接種(Ⅰ期)を接種すると(つまり2回接種したあと)、抗体がつくと言われています。

しかし、日本脳炎ワクチンは生後6ヶ月を過ぎれば接種可能です。

蚊は生後6ヶ月だろうが、生後20年だろうが、生後100年だろうが、お構いなしに人を刺します。

なので私は、1歳の誕生月にワクチン(MR、水痘、おたふく、追加Hib、追加小児肺炎球菌)の接種をうけ、

その後蚊の流行する夏までに、日本脳炎ワクチンのⅠ期を完了させようと思っていました。

が…

まだ4月というのに、見てしまったのです…蚊を…。

「ちょっと早いよ、あなた~」と言いながら叩き落としつつ、窓封鎖。

それ以降、怖くて怖くて蚊取り線香を全部屋に配備し(私的おすすめの蚊取り線香について、後日述べます←いるか??笑)、

蚊を見た翌日は、日本脳炎ワクチンの予約をしました。

希望者多し

ワクチンの予約がとれたのは、電話予約の2週間後です。

電話予約の際に言われたのは「この時期、集中するんです。申し訳ありません。」ということです。

ちなみに、役所に日本脳炎ワクチンの予診票を貰いに行った時は、

保健師さんから「最近、0歳児からうつ人が多くなってきましたよ~」と言われました。

私は看護師なのでそこからちょっと専門的な話になり、

保健師さんと一緒に「生後6ヶ月が標準接種になればいいのにね」と意見がまとまりました。

いや~もう、ほんっっとそうしてヨ~~~遅いよ~~!!と厚生労働省(厚生科学審議会)に言いたいです(旦那さんが厚労省勤務の方、ぜひ根回しおねがいします)。

小児科学会はホームページで、生後6ヶ月からの接種を推奨しているのになぁ(↓)。

最近の小児の日本脳炎罹患状況をみると、熊本県で2006年に3歳児、2009年に7歳児、高知県で2009年に1歳児、山口県で2010年に6歳児、沖縄県で2011年に1歳児、福岡県で10歳児、兵庫県で2013年に5歳児の報告があります。また、2015年千葉県において生後11か月児の日本脳炎症例が報告されました。

日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児最近日本脳炎患者が発生した地域ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域**に居住する小児に対しては、生後6か月から日本脳炎ワクチンの接種を開始することが推奨されます。

ちなみに、私はハイリスク地域と言われる西日本エリアだけでなく、全国で接種時期を早めるべきだと思います。

(上のリンクの下線部位はクリックできないので、記事下のリンク先でご確認ください。自分の居住地域や渡航先がハイリスクかどうか調べられます)。

物流や人の移動(西日本にいく機会なんていつでもあるし、蚊だって自力移動したり、人や動物や荷物と一緒に輸送される)を考えれば、

どこにいても安心はできません。

ちなみに、ハイリスク地域の一つである千葉県の小児科医師会はホームページで、

千葉県小児科医会は、日本脳炎予防接種を生後6か月から接種するよう推奨します

 接種の標準年齢を3歳からしているため、多くの方がやはり3歳からと思いこまれているようです。ハイリスクの千葉県では、日本脳炎ワクチン接種を生後6か月から接種するよう医会からも啓発していきたいと思います

 

https://www.jpeds.or.jp/modules/news/index.php?content_id=197

 

 
*NHKニュース「おはよう日本」で、このことが紹介されました。

と、明示しています。

そういや妊活への影響を無視していたな、とブログを書きながら気づきました…。

抗体持続は4~5年なので、私自身もMRと一緒に打っておけばよかったな…と今更後悔しています(妊娠中も日本脳炎ワクチンは接種可能ですが、なんか気分的に嫌なような…しかも発症するのは稀だし…うーん、もし妊娠できたらドクターに相談しよう…)。

余談

ちなみに、3歳未満で日本脳炎ワクチンを接種すると、投与量は半分(0.25ml)になります。

が、もちろん抗体獲得には差がないとされています。

さらにちなみに、Ⅰ期の2回目の接種は、1回目と6~28日の間隔をおいて接種するようになっていますが、

もっとも抗体の定着が良いとされているのは1回目接種の4週間後とされています。

なので、うちの赤子は

  • 4/25(火)→日本脳炎Ⅰ期1回目
  • 5/23(火)→日本脳炎Ⅰ期2回目、MR、おたふく、水痘

とスケジューリングしてもらい、予約をとりました。

なお、私がワクチン接種してもらう小児科では、追加Hibと追加小児肺炎球菌は、

5/23の4週後を推奨されました。

一般的には、MR、おたふく、水痘、追加Hib、追加小児肺炎球菌の同時接種は可能とされています。

リンク(日本脳炎に関する小児科学会のページ)

過去の関連記事(日本脳炎ワクチンいつうけようか考えている系)

「蚊 イラスト かわいい」の画像検索結果