引き戸の開け閉めが可能になった(生後11ヶ月)
住宅構造
日中、赤子はリビングで過ごしています。
リビングとキッチンの間には、引き戸があります。
リビングにも、庭へおりる引き戸があります。
リビングにはジョイントマットを敷きつめていますが、キッチンはフローリングだし、スリッパで歩いています。
庭へおりる引き戸の下は、コンクリートです。
変化
そんな訳で、私は赤子をキッチンに侵入させたくないですし、
コンクリートへの転落事故も防ぎたいので、
どちらも閉めきっていることがほとんどでした。
ところがどっこい、
私の姿が見えないと赤子が泣いたり、
気候が良くなってきたりで、
開け放つようになりました。
あるもので…
とはいえ、キッチンに立っている間中、赤子を監視することはできないし、
外気を取り入れられないのは不快なので、
キッチンの引き戸は半分ほど開けて、重い箱(米や自家製果実酒の瓶が入っている)でバリケードをしています。
庭の引き戸はフルオープンで、網戸を閉めています。
これで、侵入・転落なく過ごせていました。
喜ばしいことだけど…
最近、引き戸や網戸を開け閉め出来るようになりました(キッチンや庭に出るためにというより、引き戸で遊んでいるように見受けられます)。
キッチンの方は突破侵入されても、その都度対応のしようがあります。
しかし、庭に関しては転落事故に直結するので、どんなに短時間(トイレや宅配荷物受け取り等)でも、リビングから離れるときは施錠しています。
指はさみなんかにも気をつけないといけないですし、引き戸一つとってみても、
家の中って割と危険がいっぱいで、
赤ちゃんにとってはジャングルみたいだな…と思います。