妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

初期だけじゃなく、後期離乳食作りでもブレンダーは役に立った(生後10ヶ月)

沈黙を破って

初期の離乳食作りはブレンダーありきでしたが、徐々に使わなくなり、最近では大人の食事作りでも使用していません。

「ブレンダーは初期だけだったな」と思っていたのですが(それでも私にはなくてはならない相棒だった)、最近、またもやブレンダーを使い始めました。

何のためにかというと、お魚ハンバーグ作りのためです。

オラに力をくれ!!

私は離乳食のセンスも熱意もなく、いつもワンパターンなメニューになっています。

魚はオーブンで焼くか、茹でるか、煮魚(醤油&みりん)にするか…の3パターンのみです。

鶏挽き肉で豆富ハンバーグを作るようになってから、

「魚も豆富ハンバーグにしちゃお」と思いつきました。

ちょっとしたセーフ感がありました…。

肉との違い

魚豆富ハンバーグは、鶏挽き肉の豆富ハンバーグの具材とほぼ一緒です。

メインが魚か肉かというだけで、材料は

  • 白身さかな(専らすきみタラを使用)
  • ノンオイルのツナ(製品ごとの食塩量をみて、塩抜きしたりしなかったり)
  • 全卵
  • 小麦粉かパン粉
  • 豆富
  • 醤油チョイたらし

という感じです。

鶏ひき肉で作る時は、チーズを入れたりもしています。

ねるねるね~るね

肉のハンバーグは手で捏ねていますが、

お魚の時は骨を取って、他の材料と一緒にボウルに入れて、

ブレンダーでブーーーンと捏ねています。

そうすれば、魚を刻み叩く必要がないので楽ちんです。

形成して、オーブンを250℃で予熱して30分で出来上がりです。

いわしのつくねとか、他の魚でつくね汁とかも美味しそうだなぁ。

過去の関連記事(ブレンダーやオーブンなど、なんせ利器を崇める系)

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