プチダノンを食べさせた後に、0歳はベビーダノンが適切であることを知る(産後9ヶ月)
油断した
赤ちゃん用のヨーグルトと言えば、ダノンという感じですが、
年齢別のシリーズがあるなんて知りませんでした。
- 生後6~24ヶ月ならベビーダノン
- 1~3歳ならプチダノン
という具合です。
私はそれらが並んでいるスーパーで、シリーズの違いに気づきませんでした。
なんとなく「ももが美味しそう~」と、フレーバーでヨーグルトを選んだら、プチダノンでした。
フレーバー探し
そもそも、なぜシリーズがあることに気づいたかと言えば、
「他にどんなフレーバーがあるんだろう~全制覇しちゃえ(ルン♪)」と、ダノンのサイトを見て、偶然に…という感じです。
プチダノンには鉄分が補強されていて、「これめっちゃ良い鉄分補給になるじゃん!」と喜んだ矢先だったので、ショックでした。
生後9ヶ月以降って、貧血になりやすいから何か手軽なものを…と思っていたのに~
無念であります!!そのへん、ダノンさん、どうにかしてください!!
あぁ~レバーのベビーフード買わなきゃなぁ~。
傷に塩をぬる
赤子がプチダノンを2つ完食したところで、現在はベビーダノンに切り替えました。
が…ネット情報では
- ベビーダノンの2倍プチダノンには砂糖が使用されているとか
- ベビーダノンやプチダノンはヨーグルトではないとか(これは後々調べてガセネタであることが発覚 from ダノンの公式サイト)
あって、食べさせたことを結構後悔しました。たった2個だけなのに、しまったぁぁぁあ!!という感じです。
美味しいものになれてしまう?
ベビーダノンはイチゴだけしか試せていませんが、好評だったのでデザート感覚で時々あげることにしました。
そんなに神経質にならなくても良いとは思うのですが、糖分の摂取が気になるのは否めません。
最近、拒否していたバナナをもりもり食べるようになったので、普通のプレーンヨーグルトにバナナを混ぜて食べさせようかなぁ~と思います。
大陸か島国か
ダノンって子供の頃から目にしていたヨーグルトというよりは、いつからか日本に進出した、という気がします。
私が初めてダノン製品に出会ったのは海外でした。
たしかペットボトルの水がダノンだったような。
そして海外旅行での朝食ブッフェにあるヨーグルトは、だいたいダノンだった気がします。
東南アジアも韓国・台湾・中国も、ヨーロッパも、アメリカも。
ただ、一つ一つがすんごいでかくて(300gとか)、フルーツもすんごいでっかいまま入ってて、
「このサイズ感よ…」と圧倒された記憶があります。