赤子の鼻風邪のお陰で、家事がはかどる(産後8ヶ月)
引きこもり生活
ここのところずっと、寒風のなか毎日毎日、赤子を遊び場やお買い物に連れ出していたせいか、赤子が鼻風邪をひきました。
外に連れ出すにしても、0歳児にはインターバルが必要だと学びました…はい…。
絶対に寒さにやられたんだろう(体が冷えたんだろうなぁ)…と思うと、申し訳ない気分でした。
熱および食欲低下はないものの、くしゃみをすると鼻提灯がプー、咳払いをすると水鼻がブヒャー。
鼻を拭かれるのを嫌がって、常に鼻まわりはカピカピでした。
最初の2日間は、夜中に鼻が詰まって?泣いたりもしました。
それ以降は徐々に水鼻は減ってきていますが、養生のため自宅で過ごしています。
おうちで遊ぼうね
家では一緒に遊んだり、気がそれていればナ、ナント料理ができたり…と、私にとっては棚ぼたラッキーディです(赤子にべったりじゃないと泣いていたので、昼間キッチンに行けない日々が続いていた)。
8ヶ月不安が解消されてきた時期と、バッティングしたのでしょうか。そうだといいなぁ…。
鼻風邪が経日的に下火になっただけでも御の字ですが、昼間に料理や水回りの掃除が完了する素晴らしさ…ありがたや~!!です。
私の自由時間は増え、就寝時間も早くなりました。
今後はこの教訓を活かして
決して、決して、家事はかどりDayを確保したいという下心ばかりではありません。
冬場の赤子の体調管理のためにも、連日のしゃかりき外出は自粛しようと思います。
自分自身、「どっか外に連れ出さなきゃ!!」という軽い強迫観念に支配されていたのは事実です。
刺激を与えなきゃ~って。色んな遊びを提供できるのが、いい育児なんだ~って。
しかし、今回の鼻風邪による引きこもりライフは
- 赤子がくれた休息時間
- 「無理しなくていいよ」というメッセージ
だと解釈しました。
なので、「きょうはおうちでゆっくりしようね~」という日も大事にしようと思いました。
育児って奥が深い。